勝負下着ならぬ・・・ | リボン田園調布 Official Blog 

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「勝負下着」ということば。おそらく10年前と今では意味合いがかわっていると思います。

 

10年前は彼氏とデートするときに「勝負下着」。


今は何か自分自身が重要な舞台に立つときや自身を記念して、ご褒美に「勝負下着」。




もちろんそれにはデートも含まれるかもしれませんが、女性の主眼が異性から自分自身、内なるものへ向いてきたことの象徴のように思います。

 

下着は自分自身の「内なるもの」への働きを有用にする作用があることは事実です。

 


乳がんの予防でも英国では「ブレストアウェアネス」といって、


日頃女性自身が自身の乳房に触れたり観察したりして、乳房から気づきを呼び起こそうという考え方に変わってきています。

 

その一つにランジェリーの定期的な買い替えも含まれます。

 

 

さて、この秋は店主自身もまわりのフレンズさまを見渡してもお出かけが多くなってきています。

 

ビジネスの方は海外出張が復活し、頻繁に海外出張をされているフレンズさまもいらっしゃいます。

 

店主もお店の商談や通訳業でも対面での会議が多くなっています。

 

出かけるとなれば必要なのはやはりスーツやジャケットです。

 


先日徹子の部屋で女優の小雪さんがオンエア中ずっと足を組んでいたことが話題となりましたが、


目上の人に対して足を組むというのは日本では明らかにタブーとされていると思います。

 

以前通訳の仕事で私の仲間が某大企業の社長の通訳の際に足を組んだことを、その会社の秘書の方から注意されたことがありました。

彼女はずっとではなく一瞬組んだだけとのことでしたが。

 


「誰かに会う」というのは目上の人を含め、その会う時間というのは敬意をもって相手に接するべき時間です。

 


その際の服装はとても重要で、相手を不愉快にさせない、不思議な思い(なぜこの人はこんな格好をしているのだろう)をさせない、


いわゆる「好印象」を持ってもらえるスタイルが理想です。

 


その勝負服といえるのはスーツやジャケットだと思います。

 

 

久々にクローゼットの中のスーツセクションをみてみると、コロナ前(3年前あるいはそれ以上前)に購入したものばかりでいざ着てみると全く似合わないことがわかりました。

 

3歳年を取れば確かに・・と納得し、スーツをあわてて買いに出かけたものの、まったく市場にスーツがないことがわかりました。

 

コロナでスーツが売れなくなり、ブランド各社スーツをつくるのを控えていたそうです。

 

街中にあるスーツ●●というスーツ専門店にいけばもちろんあるのですが、自身の年齢やスタイル、プロデュースしたい自身を叶えてくれるものとは程遠いことがわかりました。

 


年齢とともに男女かかわらず肌質や髪質、体形もかわり似合うものが変わってきます。

 

またそれとともにトレンドも変化してきます。

 

勝負下着ならず勝負服は絶対的に定期的なアップデイトが必要だと思ったのです。

 

 

そこで、11月はリボン田園調布では3シーズン着ていただける「スーツ、ジャケット展」を開催することにしました。

 


お取引のあるメーカーの中から、これは間違いなく自身をアップデイトしてくれる!というアイテムを選りすぐってご紹介しています。


 

11月のオーダーでお渡しは2月末となりますので、春のイベントに間に合わせていただけます。

 

セミオーダーですので、サイズもご自身にあったサイズ、ジャケットは裏地もお選びいただけます。

 

11月19(土)までの開催です。ぜひお運びください。 

 

 

●同素材のスーツのセットアップ。3色(黒、ベージュ、カーキ)からお選びいただけます。上下同じ色でスーツにしていただても、別々の色をお選びいただいている方もいらっしゃいます。

*インナーはOscalitoをあわせています。

 











ジャケットの後ろがポイントです。


 

●万能ジャケット 1色(黒)のみです。コンパクトタイプなのでワンピースやスカート、デニムの上にもあわせていただけます。

*インナーとスカートはOscalitoのセットアップをあわせています。