リボンフレンズさまのお一人から。
『まもなく50歳の誕生日、本当に嬉しい!ようやく50歳というか、これからまだ色々なことができるワクワク感もあって』と。
ご自身のお誕生日に花を添えるパジャマやランジェーリ、インナー各種を揃えてお帰りになりました。
お店のカウンターで並べて眺めるに幸せな時間。
商品がまるで自身やリボンフレンズさまの分身のように思えます。
お仕事もプライベートも大変充実していらっしゃるご様子。ただ、この喜びの背景には決して平たんな道ではなかったこともお察します。
年を重ねることでできることがどんどん増えていく。理想ですね。
先日店主の通訳仕事の仲間と一緒に夕飯をしました。
彼女はちょうど今年60歳。
馬主になったタイミングでコロナ渦となり、それらをきっかけに北海道に移住し
自身の所有馬が暮らす馬舎近くに別荘を購入し、そこでテレワークをしながら過ごしています。
目の前に沈む夕日がきれいで・・・これが私の書斎からの風景といって見せてくれた写真は感動をも超える美しさでした。
子どももみんな独立して、自分の人生って考えたときに、身体が元気なうちに自分の時間をしっかり楽しみたいと思ったようです。
一度きりしかない人生だから。
どんな仕事も不平不満なく粛々とこなす様子を見ると、仕事が本当に好きなのがわかりますし、
彼女も何かをやり遂げた末の今の充実した時間という印象をうけました。
そんな彼女にPRISTINEのソックスをプレゼントするととても喜んでくれて
『そう、肌着やこういうものには特段気を遣っているの』と。
そこでまた話が盛りがありました。
実は店主もそうで年を重ねるごとに毎年クローゼットの入れ替えの際は肌着(Oscalitoのハイネックのインナーを含む)も全部買い替えています。
気になるのはやはり「体臭」です。
多くの実験結果からも言われているように、
自身の体臭やあるいは肌着や洋服に染み付いたにおいは自身では気が付かないそうで、
周りにいる鼻が利く人は何かしら気が付くようです。
65歳のリボンフレンズ様も同じ意見で『そう、みんな意外と気が付いていないのよね。肌着やパジャマに沁みつく体臭』
とおっしゃり、その方も非常に頻繁に肌着は買い替えられていますし、
「体臭」について店主以上に情報をお持ちでご本人もお母さまにも気を付けてケアするように言っているといわれたのは驚きでした。
弊店でお取り扱いしている肌着はいわゆる「よいもの」です。天然素材しか基本肌着は扱いませんので確実に肌によいものと断言できます。
したがって、肌着ですがお値段もちゃんとしますが、そこに気を配ることは「清潔感あるオシャレ」の原点な気がします。
そう思い、今シーズンは肌着をしっかりと買い付け、それを着目してくださった皆様に日々足を運んでいただいています。
冬の準備、ぜひ「肌着」も忘れず、クローゼットの入れ替えを心がけてみてください。
●カシミアコットンのインナー。ハイネック、Uネック、レギンスのフルラインナップでのご紹介です。
今までのコットンの心地良さに輪をかけて思わず着ていると眠くなりそうなほど快適です。
●コットンやヤクが混合されたソックス。
履く靴によってソックスは使い分けされることをオススメします。
そうすることで歩きやすさはもちろんのこと、靴下も長持ちします。
●以前のブログでもご紹介しました接結素材のインナー。ご近所の方(初めてご来店)、一度お求めになり心地よさに感動し、二度目のご来店でフルラインナップ揃えられました。
その他シルクコットン、コットン、さまざまな皆様のライフスタイルに応じた肌着をそろえています。お気軽にご相談ください。
来週にはいよいよイタリアからタイツやOscalito が入荷します。