再登板 | リボン田園調布 Official Blog 

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人生何歳からでも始めるに遅くない・・・。

 

内閣府の「選択する未来2.0」の懇談会(2020年度)の提言でも盛り込まれている内容です。

 

提言ではテレワークやデジタル化が急速に進んでいるからこそ、改革を加速するために何ができるかという内容でしたが、

 

その中に「人とのつながり」が盛り込まれなかったことは非常に残念です。

 

会社員生活から自営業生活が長くなった今となってわかることは、

 

何歳からでも始めるに遅くないといえるのは、

 

趣味以外の仕事などの社会活動はこれまでの知識や経験、人とのつながりがあってのことだと思います。

 

特に自身によいエネルギーを与えてくれる人やその人が連れてきてくれる「モノ」とのかかわりはとても大切です。 

 

 

ここ最近会社員時代の後輩やリボンフレンズさまより「人生相談」を受けることが多々あります。

 

テーマは「再登板」について。

 

あくまでも私の考えですが・・・と前置きをして申し上げるようにしています。

 

しばらく専業主婦だった私にできるのかな。

 

もうガムシャラに働くのはできない気がする。

 

定年までいまの会社にいればじゅうぶんだと思う。

 

と、誰かに声をかけてもらうという目の前にチャンスがあるのに自ら制限をかけておられる方が多く、

 

一方で心の底ではどこかチャレンジしてみたいと思われている方ばかりです。

 

お話伺ってロジカルにもエモーショナルにもよいエネルギーの方とのご縁であれば『再登板しましょうよ』と申し上げています。

 

 

自身で振り返るにそこには必ず新しい世界が待っていました。

 

 

ずっと専業主婦だったのに仕事を始められついにその仕事のエキスパートになった、

 

一つの仕事から全く世界が異なる仕事に就いた、あるいは「再登板待機中」の方。

 

 

5月からスタートするリボンアカデミーの講師陣もお話伺えば「再登板」の方ばかりです。

 

現在講師の方々と日々お食事しながらやFacetime等でお打ち合わせをしておりますが、皆様のパワーに圧倒されます。 

 

 

再登板のチャンスには必ず誰かが手を差し伸べてくれ・・・というのが背景にあります。

 

チャンス=頑張るとき です。

 

 

人生頑張らずに力を抜いていきよう・・・。なんて考えもありますが、長い人生でそういう時も必要ですが年齢かかわらず頑張るときも必要だと思っています。

 

 

逆に「チャンスに恵まれない、何をしてよいかわからない」

 

という方は、もっともっと人や本物の「モノ」とのかかわりや出会いを増やすアクションが必要なのだと思います。

 

 

逆の発想でよい「モノ」を通じてよい人と出会うことも多々あります。

 

 

インターネットで得る情報より実際「ヒト」とのなまのコミュニケーションを通じて得る情報のほうが格段と有用ですし考えに深みがあります。

 

 

明日から29日祝日を含む30日(土)までご予約なしで営業いたします。

 

連休前、新しい季節のご準備にいらしてください。

 

皆さまとのお話も楽しみにしています。

 

 

来月5月からは店舗は15日から31日まで(月・火休み)の営業となります。 

 

**5月開講リボンアカデミー**

5/14(土)新緑香る英国風フラワーアレンジメント 受講者募集中です

↓お申込みは以下よりお願いいたします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

***SAVE THE DATE***

 

5/29(日)英国フレグラントアース社による美容オイルワークショップ

お申込みスタートしました!残席が少なくなっています。

 

 

 

6/19(日)ワインソムリエ・インポーターによる夏の食材にあわせたワインセミナー

 

7/3(日)薬剤師による夏の漢方養生セミナー

 

 

日中と夜の寒暖差でかなり肩こりがひどくなっています。そんな時は「軽くて上質」なウェアは救世主です。

 

今シーズンの水仙をモチーフにしたシャンティレースに同色のモダールのカーディガンを合わせています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

日中は汗ばむのでブラウスも風通しがよいものにシフト。Pristine のガルゼブラウスにインナーはOscalito。ブラウスは店頭でご紹介しています。

 

インナーはもう少し気温が上がればグリーンやオレンジにチェンジします。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2022年度より東京近郊にあるOME FARMのCSAメンバ-(Community Supported Agriculture) になりました。

 

Farm Ownerの太田さんの農業に対する熱意と考え方に共感してです。

 

自分たちの食べるものを自分たちのコミュニティで創ろう、守ろう、とする考え方が農業ベースではなく、

彼のアパレル時代に世界を渡り歩いた経験に基づいたもので、農業界の風雲児とも呼ばれているそうです。

 

ほぼ毎月農園で採れた野菜が送られてきます。今月はみつばち箱からとれたはちみつも含まれていました。

 

太田さんの素晴らしいアイディアとOme Farmに出会う機会に恵まれたのもよいエネルギーを与えてくれる友達(人)を通じでです。

 

はちみつにある番号はみつばち箱の番号です。