希望に満ちた新緑の季節 | リボン田園調布 Official Blog 

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イースターの頃はハナミズキの花が満開となり新緑の季節の訪れを告げます。

 

ハナミズキの花を見るといつもニューヨークや留学していたアトランタの春を思い出します。

 

日本だと春は桜の花をイメージしますが、アメリカでは春はハナミズキをイメージします。


おそらくハナミズキが春の訪れを告げるイースターにちなんだ花というのもあると思います。

 

ハナミズキの花びらはよく見ると十字架の形をしており、


イエスキリストが十字架にかけられた十字架の木もハナミズキの木ではないかといわれています。

 

それもあってかアメリカやヨーロッパの公共の場所(公園、庁舎等)はハナミズキの木がたくさん植えられています。


復活祭にピッタリの花といえます。

 

イースターはイエスキリストの復活日としてキリスト教圏では祝われていますが、



それはイエスキリストの復活にちなんで、人は何度でもどこからでも立ち上がり歩みだすことができるという「希望」と「力」の日ともいわれています。

 

 

日本だとイースターは商業施設等に何となくイースターエッグやラビットの飾りがある程度ですが、

気持ちが前向きになります。

 

 

さて、イースターも過ぎると新緑が美しい季節になります。


 

5月からスタートするリボンアカデミー最初の講座はフラワーアレンジメント。

 

恵比寿のアリアンナ主宰の松岡陽子先生をお招きします。

 

松岡先生はイギリス最古のラワースクール、コンスタンス・スプライ元校長、ゲイルデリック氏のもとでも学ばれており、私たちに新緑香る生きた力をお花を通じて届けてくださることと思います。

 

5月14(土)の開催、2部制です。

 

午前午後、残席が少なくなっておりますので、ぜひお早めにご予約ください。

 


絵画のテーマに基づいた作品づくり、この時期ならではの花材や英国文化を交えた先生のレッスントークも楽しみです。

 

 

ご自身で制作されたアレンジメントをご自宅に持ち帰っていただくことで、ご自宅でのお時間が豊かなものになることでしょう。

 

以下よりお申込みください。

 

 


今月のアレンジメント(先生の作品)をご参考に掲載いたします。


今月のテーマはボッティチェッリの絵画『プリマベーラ』をテーマにしたシャンペトル風アレンジメントです。


絵の中に登場するヴィーナスのドレスや背景のオレンジの木々がレースフラワーやスプレーバラのサウスパークに。

フローラはカーネーションに表現されます。


ビバーナムは新緑ゆれるお庭をイメージ。




こちらは店主自身の制作。

毎朝起きてリビングに入るとバラの香りがいっぱいで新鮮な空気と生き生きとしたお花からいのちをいただきます。



田園調布駅前のハナミズキも満開になりました。



新緑の季節らしく明るいカラーのコーディネートを心がけています。

skinのカーディガンにオスカリートのタンクトップをインナーに。

さえらのコットンリネンのパンツは軽くて履きやすく、リネンなのにほぼシワにならないところが大変気に入っています。

商品お問い合わせください。


先日リボンフレンズさまより、アカデミーの開催にあたり


『新しいことを始めるのは心身共にパワーがいること、健康でいらっしゃる証拠ですね』


とおっしゃっていただき、さらに前向きに活動を続けたいと励まされました。