大学の入学式の日に、それまでキリスト教とはあまり縁がなかった店主のところにストンと入ってきたことばです。
その日以来励みのことばにもなっています。
幸せのカタチは人それぞれで、何をもって幸せとするのかはその人「私本人」が決めるのです。
その決定にはGod is goodといえます。
一方でその「決める」ということが
自分でできない何かがあれば問題です。
単なる優柔不断であれば話は別ですが、
誰かの意図により自分で決められないとなっていたとすれば、
その人の生きる権利は奪われており、行動を起こさなければなりません。
3月はひな祭り、それに続き世界女性デー。
女性の意識向上月間ともいえます。
ここ最近メディアを賑わせた一件をきっかけに、日本の社会もジェンダーイクォリティによりテンションが高くなっているような気がします。
世界は「おじいちゃんの発言だから」を許してくれませんでした。
「おじいちゃんの発言」を批判の軸にあげたのもニューヨークの女性人権団体。
日本国内からありませんでした。
このような例を見ても日本はまだまだジェンダーイクォリティに意識が低いと言っても過言ではありません。
ジェンダーイクォリティ、女性が輝ける社会を目指す(今月の東京都報に記載されていたことば、非常に抽象的でここで記載するのを躊躇しました)
それは、社会の誰かが変えてくれる、男性が変えてくれるのではなく、「私自ら」が変わらなければそのような社会の実現は不可能と言えるでしょう。
まずは家庭の中、仕事の中、毎日の自分のいる環境からです。
とくに家庭でお子様がおられる場合は次世代への意識づけも重要になります。
変えるのは自分から。そのためにはSelf Love-自身を大切に
3月はそのきっかけになる月であり、4月の新しい出会いに向けて心の準備をしてください
春分の日もありますね。陰陽のバランスが同じになる日。
古代中国では春分の日に新しいものを身にまとうと一年幸せに過ごせると言われているそうです。
その日に備えてリボンであなたにとっての素敵な何かに出会ってください
今月も皆様のご来店をお待ちしています。
なお、2月はLove with Ribbon -Living Together に多くのかたにご賛同いただきありがとうございました。心よりお礼申し上げます。
● パリからFleur de Tatoo 「タトゥーの花」
Aubade 2021春夏コレクションのテーマでもある「タトゥー」を贅沢に楽しめる繊細で美しいコレクションです。
「タトゥーの花」と名付けられたこちらのランジェーリーは優しい女性の肌にナチュラルにフィットするお花のタトゥーが特徴です。
グラフィカルなフローラルモチーフの刺繍がチュールファブリックと一体になり上品さとファンシーさがミックスされた遊び心あふれる一枚です。
フランスの老舗ランジェーリーメゾンだからこそ実現したこの美しさ。
ピコ刺繍やサテンリボン、ティアドロップのチャームもチャーミングに輝きます。
春夏コレクションの特徴として、カップやレースが薄手でブラジャーを諦めていた人にはぜひ出会っていただきたい、付け心地の軽やかさがあります。
汗ばむ夏でもブラジャーを脱ぎ捨てたい!なんて一切思わせない、永遠に女性でありたいと思われせてくれます。
カップのサイドはチュールでフレーミングしてあり、軽やかながらもバストメイクはきちんとしてくれるデザインが特徴です。
ぜひお気軽にご試着にいらしてください。
今まで弊店で商品のご購入履歴のあるご遠方のフレンズ様にはzoomフィッティングも承ります。
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