というのは、ニューヨークに暮らす店主の友人の見立て。
その友人はずっと某ラグジュアリーブランドで洋服を販売し続けてきた、かつニューヨーク(人種のるつぼ)という場所で。
なので、世界中の人の体の体型を知っているとも言えます。
とくに海外のラグジュアリーブランドとなるとフィッティングルームにも販売員も一緒に入ることが多く、
着替えているところから場合によっては裸もよくみるそうです。
確かに以前アメリカでテレビショッピングをみたとき
男性向けでしたが、お尻を大きく見せるための、お尻に入れるパットのようなものを販売していました。
この話を友人にしたら、彼は『お尻があがっているのは男女ともに黒人だけだと思う。自分が黒人だから尚更わかる』と話していました。
そのくだりに
『なぜそんなことを聞くの?お尻をもっとあげたいのか』
と突っ込まれたので、ほどほどにあげたいと答えました。
では、なぜお尻があがっているほうがよくて多くの人が憧れるのかというと、
答えは一つ。洋服が格好よく着れるからです。
お尻が絶壁のようだとパンツを履いてもお尻の部分が下がり、姿勢が悪くだらしなく見えることから
何を着ても自分は似合わない、、、
というネガティブ思考に陥ることもあります。
お尻があがるようにするにはかなりの鍛錬が必要ですぐにピックアップは叶わないし、
日本人の骨格からしていくら鍛錬しても理想のお尻にはなかなか近づきません。
そのために弊店でご紹介しているズボンなどは、ヒップを美しくみせるようなパターンの工夫をしてあるものが多いのです。
日本人でも美しくはけるズボン。
体型に自信がない方は洋服をデザインというよりもまずはパターンで選ばれることをオススメします。
ほどほどカバーしてくれるというよりも、パターンがあう服はご自身のチャーミングにみせたいところをもっともそのようにみせてくれたり、
コンプレックスの部分を見栄えよく生かしてくれます。
次に大切なのはパンティ選びです。
店主が唯一母を憎んでいる?ことは、小学校のときにブルマを履かせ続けたことです。
そのせいでビキニラインの黒ずみが大人になっても気になります。
またセルライトができているのもそのせいではないかと思います。
成長期にあんなにも圧迫感のあるものを履かせたから。
色素沈着やゴムの食い込みのダブルパンチでこのようなことになっています。
パンティ選びはブラジャー選び同様にとても大切です。
パンティでも多種多様のパターン、素材があります。
お尻を美しく魅せるには、パンティがお尻に食い込んだり、ラインがでていたり、股の食い込みがキツかったりすると
店主のブルマ後遺症以前に歩き方もぎこちなく、またヒップの柔らかいお肉にくっきりしっかりカタがつき、
ヒップラインの美しさが損なわれてしまいます。
弊店にはさまざまなパターンのパンティをご用意しています。
時々パンティをご紹介すると
『リボンさんのパンティを履くにはまだまだお尻を鍛えないと』
とおっしゃる方もおられますが、失礼ながら一生鍛えられないと思います。
まずはこのパンティを履く、履いてみせる
という気概が大切ですし、弊店でご紹介するパンティは全てがレーシーなものばかりではありません。
ただ、唯一言えるのはヒップを美しくみせてくれるものをセレクトしています。
全て店主が身につけよいと思ったものだけセレクトしています。
タンガもリボンセレクトは食い込みがさほど気にならない
といわれるのはまさにそこにあります。
食い込まないタンガ選びもポイントがあります。
※ちなみにタンガはズボンスタイルのときに履かれることをおすすめします。
センターの割れ目のところにズボンの縫いはぎもあたるので食い込みが気になりにくいです。
ヒップをもっと美しくみせたい
お洋服をもっと格好良く着たい
という願望がおありの方はぜひご相談にいらしてください。
お洋服選びは実は全てはインナー、ランジェーリからスタートなのです。
●赤いパンティ(ランジェーリ)はアドレナリンを分泌させる効果があるようです。
身につけると元気を与えてくれるのはまさにそこにあるかもしれませんね。
大変ご好評です。
ボディに纏った時と美しさ、パターンの心地よさから赤(Passionate), 黒(Love) をお求めの方もいらっしゃいます