Moleskineノートを常時携帯し、気がついたことをメモしていく・・・。という作業が一段落し、再び企画書に戻りました
企画書の骨子としたのが「デザイン×機能」ということでした
つまりいくら機能性が優れていても、カワイイ、美しいデザインではないとリボン田園調布のオリジナルである意味がなくなってしまうのです
骨子の下に子骨子として以下のように分類化をしていきました
★デザイン面
・女性がブルーな日でも“アガる”と思えるキュートなショーツ
・月１のことにお金をかけたいと思えるエレガントなショーツ
・手持ちのブラジャーとセットアップが可能なカラー展開とデザイン
・年代問わず可愛いと思えるサステイナブルなデザイン
★機能面
・紙ナプキンだけでなく、布ナプキン（尿もれパット含む）も使用可能なユニバーサルな設計
・オーガニック嗜好も味方につける幅広い素材展開
・オールメインドインジャパンで上質なもの
これらの子骨子の下にMoleskineノートに書き溜めた“孫骨子”を足していったわけですが、この“孫骨子”の中身が前回のセレーネ・ストーリー３でご紹介した、すでにご使用いただいた方からの反響と合致する点が多かったのです
これらの企画書をもって、さえらの方と何度もミーティングを続けていくことになったのですが、あと、もう少しで完成！というところで、次は販路と告知についての重要な課題が待ち受けていました
セレーネ・ストーリー まだまだ続きます・・・。
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