8/4(キャプ)ウェンブリーと銀の鳥イギリスは本当にご飯がイマイチなのかロンドンっ子は本当にみんなお洒落さんなのかスタンフォードブリッジは本当にあんなに客席とピッチが近いのかこの目で確かめて参ります。向こうはこっちよりだいぶ涼しいとの事楽しみじゃーい日本の夏よさらば。
7/31(キャプ)向日葵とグッド・バイ・ララバイいつもはラウンジになっている その一角にいつのまにか献花台が 設けられていて僕は その事に来る時は気付きもせず帰り道になって初めて 気が付いたのだった。『誰でもよかった』と言うだとするなら命を落としてしまった事は不運以外の何物でもない彼女は不運に見舞われ僕はその不運に同情はおろか気付く事すらなかった。何億もの可能性の中から幸運にも この世に生まれてきたというのにいなくなる時は不運以外の何物でもないなんて理不尽にも程があろうそしてその不運を目の当たりにしても 尚生まれてきた幸運をここにまだいられる幸運を感じる事すらできないでいる。そうして静かに季節は流れて根のない花々はやがて枯れ何もなかった様に人々が行き交うラウンジへと風景を取り戻していくのだろうそれでも僕等は忘れないでいられるのだろうか。
7/30(キャプ)ラウドパークと蜩の夕必要な事しかしていないつもり不必要な事はしていないつもりそれでもねそれが必要かどうかは人によって違うから本当にそれが必要かどうかはあなたには解らないよだから本当に不必要な事って僕等が思う以上にずっと少ないのかもしれない。
7/26(りん)レフト&left&ライトただいま電車の中です。左にただならぬ人が座っております。マッチョです。厚いです。そして暑いです。少しクサイです。でもクサイ族ではないようです。最近テスト期間なので椅子に座ってばかり、だから腰がいたいです。腰痛です。でも病院には行きません。まだテスト3つ残っています。周りは夏休みの人でいっぱいです。あと3つか~。やっぱりクサいです。
7/23(キャプ)飛行機雲とレター・フロム・ロサンゼルスこの街に夜が訪れると何処かの街の空が明るい光を取り戻すこの惑星は ぐるぐると日々繰り返し回り続け1つしかない 月と太陽は僕等の前に交互に 顔を見せてくれる。小さな頃 考えていた今となっては思い付きもしない 疑問昨日と今日の境目の線が何処かに在ってこの丸い惑星の真ん中をぐるりと縦に 一周しているとしたらその線上を跨ぐ様にして何度も何度も 移動を続けたら例えば その線上を飛行機にでも乗ってぐるぐると旋回し続けたら昨日と今日を行ったり来たりできるんだろうか戻れないはずの昨日にほんの少しでも戻る事ができるんだろうか覗けないはずの明日をほんの少しでも覗く事ができるんだろうかずーっとこのまま歳も取らないでいられるんじゃないだろうかそんな事を僕はあの頃本気で思っていたんだ。昨日から届いた君のメッセージはもう 戻れない事を知る前の僕等に届くべきだったのかもしれない頭上を飛んでゆく鈍色の鳥は白い尾を引きながらただ真直ぐに進む僕が今 見上げる空は今日の空で君の空はきっとまだ 昨日のままだその空が 僕のいる今日へ続いている事を僕はぼんやりと 願っていた。