有数のリゾート地として、またダイビング・スポットとして有名な南太平洋のバヌアツを大型のサイクロンが襲来、首都では建物の9割が壊滅したそうです。
日本もそうですが、年々自然災害が大型化、深刻化している気がします。
さて、以前ちょっと調べたことがあるので、書いておきます。
日本の「台風」、アメリカのニュースで耳にする「ハリケーン」、そして今回の「サイクロン」
これらはすべて強風を伴う熱帯低気圧ですが、一体何が違うのでしょうか?
ざっくり言うなら、地域によって呼び名が変わるのです。
■「台風(typhoon)」は、太平洋北西部で発生した熱帯低気圧。
■「ハリケーン」は、大西洋北部・太平洋北東部・太平洋北中部で発生したもの。
■「サイクロン」は、インド洋北部・インド洋南部・太平洋南部で発生したもの。
http://www.tenki.jp/docs/note/typhoon/page_1
でも「発生した」と言っていますが、インド洋で出来たサイクロンが、太平洋まで移動してきた場合は何と、「台風」に呼び名を変えるのです。
あーーめんどくさい、そのままでいいじゃん。(笑)
日本の台風は、毎年1月1日以降一番早く発生したものを「1号」として、以後順番に番号をつけていますよね。
アメリカのハリケーンは、女性の名前をつけると思っている人がいると思いますが、実は男女平等の観点から、偶数年は男性名から、奇数年は女性名からというように、交互につけることになっています。
甚大な被害をもたらした「ハリケーン・カトリーナ」や「ハリケーン・アイリーン」が有名なので「女性名」がつくと思っている人が多いのかも。
ちなみに、特に大きな被害をもたらしたハリケーンは、永久欠番となりリストから除外されるらしいです。
