原発推進派だったドイツのメルケル首相。
福島原発の事故後、一転、「脱原発」の方針を打ち出しました。
一方、当事国である日本は、安倍総理大臣の元、原発を「重要なベースロード電源」として、原発の再稼働、新設を虎視眈々と狙っています。
メルケルさんは、さらに来日前、
「日本も同じ道(脱原発)を歩むべきだ」
と述べています。
ありがたい助言ですが、目先のカネと利権にズブズブになっている原子力ムラの人たちがいる限り、難しいでしょうね。
総理大臣が強力なリーダーシップを発揮すれば、話は別ですが。
オリンピック招致のためなら、
「福島原発の状況はコントロールされている」
「汚染水は、港湾内0.3km内で完全にブロックされている」
と世界に向けて大嘘をつくことも厭わない人ですから、脱原発など夢のまた夢です。
福島第一原発のメルトダウン、メルトスルーした燃料は、未だにどうなっているのか全く分かっていません。
放射線量が高すぎて、誰も近づけないからです。
でも阿部さんによると、コントロールされているとのこと。
こうなったら率先垂範。
東電の会長、社長、経産省事務次官、原子力規制委員会委員長などとグループを作り、総理がリーダーとなって、圧力容器を突き破り、格納容器にまで達していると思われている燃料が、実際はどうなっているのか、見てきてもらいましょう。