地方議員のおカネの問題が頻出したと思ったら今度は国政です。
国民はビックリすると言うより、「小渕さんだけじゃなく、みんな多かれ少なかれやってるんでしょ?」
って雰囲気でしょうか。
「身を切る」とか何とか言っても、議員のセンセイたちは悠々自適。
まあ、選挙に落ちたらタダの人になってしまいますが、世襲議員の阿部さんや小渕さんたちが落ちるなんてことは、絶対にないわけで。
「おカネが足りない」のであれば、「無駄使いをしない」ってのが庶民の知恵だし、ビジネスの世界でも当たり前のこと。
徹底したコストカットを行い、それでもダメならリストラを実施、社員を切るわけです。
ところが政治の世界では、この常識が通用しません。
議員の数が多すぎるってことで、「じゃあその数を減らしましょう」って口先では言うが後ろで舌を出しているのが国会議員。
僕の記憶では、消費税増税は国会議員定数削減とセットだったはず。当時の総理だった野田さんと現在の総理大臣である安倍さんが国会で合意しました。
で、消費税だけが上がり、議員の数を減らすって話はどこかへ消えてしまいました。メディアも何もなかったかのように、消費税を10%にするのに賛成か反対か何てことをやっています。
マリー・アントワネットが「国民はパンが食べられなくて飢えている」と聞き「だったらケーキを食べればいいのに」と言ったとか。(笑)
でも世襲議員ってこの感覚に似ています。
麻生さんが衆議院議員選挙に初出馬したとき、地元の飯塚市の街頭演説で、開口一番、「下々の皆さん!」って言った話は有名。
要は自分たちは特権階級で、国民たちはその他大勢、小うるさい貧乏人どもくらいの感覚なんですよ。
何かやり切れない気分になりますね。