こんにちは。
山本麻莉(やまもと まり)です。


『世界観 = 世界をどう観ているか』。


わたしの視点から見えるもの、

この3年ほどの大きな変化をとおして

わたしの中に生まれた「物語」のことを

7日間のブログで、お伝えしています。



はじまりは、「樹」から

「太陽」「月」を経て

続きの今回は、「中庭」の章。


__________________ +・・

なんだか景色が変わってきたな、と思う

樹を中心にして
その周りに
少しずつ、少しずつ

好きなものを集めてきた


枝の上では猫が昼寝をして

木陰では
白いワンピースの女の子が
静かに本を読んでいる

もうすぐハンモックも
届くだろう

いつしか、緑も広がったような気がする
荒れていた土を、丁寧に、少しずつ柔らかくして


あの一本の樹を
中心にしてつくりあげた
ここは、

『中庭』

サンクチュアリ

すべての自分が集まるところ

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ +・・


自分の中には
たくさんの自分がいる。

そのすべてが、自分を幸せにしてくれようとしている。


そのことを知ってから
たくさんのことが腑に落ちるようになったし

自分に対する理解度や、解像度のようなものが
ぐんと上がったなと思うんです。



最初のきっかけは、「才能診断ツール」として知られる
「ストレングスファインダー」を受けたこと。

34の資質 =『無意識に繰り返し現れる思考、感情、行動のパターン』

を、登場する頻度が高い順に
ランキング付けしてくれるというものです。



この診断結果を知ってから、

わたしのイメージの中には
資質の上位にあたる
7人くらいのキャラクターが現れたり消えたりするようになりました。


たとえば、

『最上志向』は、職人のように
 細部までこだわって、文章を書きたがる

でも

『適応性』は、臨機応変に、その時の気分が重要だから

「完璧主義なのに、おおざっぱ」みたいな

 謎の行動が生まれる理由が、わかったりします。



今、この瞬間に
「どの自分」がセンターに立っているのか

「どの自分」で考えて、選択しているのか

「どの自分」が望んだことなのか
わかっていると

矛盾もすんなり受け入れることができて

自分への理解と、信頼が
ぐっと深まっていきます。



一方で、わたしの診断結果を見ると
「戦略」「競争」「達成」「目標」みたいな資質が

まぁ、見事なまでに、弱い。(全員がランキングの底辺にいる)


たぶん、そこが弱いと、資本主義社会で成果を出すのには
あんまり向かないんですよね。

ひたすら成長が求められたり
目標設定しなさい、数値で出しなさいっていうのは、まじで苦しい。


だけど、もう、しょうがないや。

それが自分なんだもんね。


自分の資質を知るメリットには

「そうじゃないものをあきらめる。手放す」

「自分じゃないものになろうとしない」

という側面があって
わたしの生き方を、ものすごく楽にしてくれました。



誰かが持っている才能が、ほしくて
うらやましくてたまらなかったけれど

今、自分が持っているものだけで
この瞬間から
幸せになったっていいと思うんです。

目標への進み方や、足りないものは
後からでも考えられるから

まずは、
この自分のままで
幸せになる。
叶えたいことを叶える、と決める。


 * * * 


自分の中には
たくさんの自分がいる、という話を、もうひとつ。


それは作家の 平野啓一郎さんが提唱している

「分人」という概念。


「個人」というひとつの存在 = 自分 ではなくて

「分人」という、小さな自分の集合体で
 わたしという存在はできている。


それを知っていれば
「どれが本当の自分なのか」

「本当の自分と、周りが知っている自分は違う」
 って悩むことは、ほぼほぼ なくなります。



マトリョーシカのように色々な表情の自分がいて

そつなく振る舞う「大人」としての自分

家族といる時の「母・妻」としての自分

それから、ずっと前に置いてきた
向こう見ずで好奇心が強くて、生きる力にあふれた
「子ども」のような自分


いろんな自分がいる。

そして、どの自分を誰に見せるか/見せないかは
自分で選べる。

自分にとって大切な人にだけ伝われば
それでいい。

「それが」いいのだと、思うから。




あなたの中には、
どんな「たくさんの自分」がいるんでしょう。


それは決して、他の誰とも同じにはならない

あなただけの 組み合わせで、

あなただけの 色とグラデーションで、

あなただけの ジグソーパズルの絵柄。



そうして、あなたを
全力で幸せにしようとしてくれている

あなたの中の
「たくさんの自分」が持つ
「共通の願い」が、見えたとき

物語は
もっと大きく変化していきます。



イメージの力を

物語が持つ力を


わたしはきっと、ものすごく信じています。



(また、明日に続きます)

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ +・・

I wanna see
what you see in “your world”.

山本麻莉

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 

【公式メルマガ】

「自分と、世界とつながりなおす」

物語を紡ぐメールマガジン
https://cafe-amrita.her.jp/mail/r01ent

 

 

山本麻莉のセッション・講座は

メルマガにて募集を行っています。

 

興味を持ってくださったら、ぜひご登録ください。

(週5回を目安に配信しています)

 

 

noteでは詩やエッセイを掲載しています

 

 

こんにちは。
山本麻莉(やまもと まり)です。


『世界観 = 世界をどう観ているか』。


わたしの視点から見えるもの、

この3年ほどの大きな変化をとおして

わたしの中に生まれた「物語」のことを

7日間のブログで、お伝えしています。




はじまりは、「樹」から

「太陽」を経て

続きの今回は、「月」の章。


________________ +・・

太陽は「今」とともにあって

月は、「今 ここにないもの」を

映し出す 鏡


「今ここ」だけでは うまく巡らないなら

何かが沈んで、濁って
詰まってしまうなら


感情を、透明なうつわに すべて流して
ながめて、
手放す

手放せないものは
また、
心に収めて

引き受けて 歩いていく

波打ち際をゆく。

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ +・・


「たいしたことじゃないよ」

「そんな昔のこと、気にしなければいいよ」


そうできるのなら、それでいい。


そうできないのなら、
それなりに向き合って、溜まってしまったものを放出して

それなりのやり方で、浄化する必要がある。



感情を抑えることが
デフォルト設定になっていませんか?
わたしは長いことそんな感じです。


嫌な気持ちになることがあっても

次の瞬間には

「そうは言っても相手にも事情があってね」

「こんなの、よくあることだから」

わたしの中で、別の誰かの声がして
自分が感じたはずの感情を
閉じ込める。


「たいしたことじゃないよ」って
知らん人から言われたら、死ぬほどむかつくくせに

「アドバイスなんかいらない、共感して」って
旦那とか 夫とか パートナーに腹を立てるくせに

他でもない自分が、まっさきに
自分に向かって言っている。



たいしたことない。なんて、ない。



「大人」としてそつなく生きていくために
日々を過ごしていくために
見ないほうがラクだったものたち。


溜めこんで、発酵してしまう前に
定期的に出して
クリアにしたほうがいい。



定番ですが、やっぱり

いちばん手軽で 効果がある方法は


『書くこと』。


書いた瞬間から、その想いは

自分の感情だけど

誰かの感情のようにも見えて
少し違う角度から眺めることもできる

その奥から
また別の感情が浮かんでくることもある



ひたすらぜんぶ出して
そこに「ある」ことを認めて

自分がそんなふうに「感じたこと」にもちゃんと理由があったと、
受け止められたら


ある程度の割合で
その感情は、役目を終えて 消えていく。



そうやって、少しずつ
手放してきました。


昔好きだった人が、何度も夢に出てくるとか


推しが突然、世界からいなくなった悲嘆とかも。


子どもの頃のトラウマにつながっていた
事故の記憶だったり、

センシティブで、根が深いところでは
ときに誰かの手を借りながら。



ただ、基本的なところでは
わたしたちは

自分の感情は、自分で味わって、手放せるし

自分が小さな子どもの頃に 生まれた傷は
自分が「その子」に寄り添って、痛みを分け合うことができるし

自分のことは、自分が 幸せにできる。


そう信じていたいです。




わたしたちは感情の波打ち際を
歩く。

月の満ち欠けがあって
潮の満ち引きが生まれて

時に、高波をくぐり抜けながら

寄せては返す
揺らぎとともに

生きる。



(また、明日に続きます)
 

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ +・・

I wanna see
what you see in “your world”.

山本麻莉

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
 

【公式メルマガ】

「自分と、世界とつながりなおす」

物語を紡ぐメールマガジン
https://cafe-amrita.her.jp/mail/r01ent

 

 

山本麻莉のセッション・講座は

メルマガにて募集を行っています。

 

興味を持ってくださったら、ぜひご登録ください。

(週5回を目安に配信しています)

 

 

noteでは詩やエッセイを掲載しています

 

こんにちは。
山本麻莉(やまもと まり)です。


『世界観 = 世界をどう観ているか』。


わたしの視点から見えるもの、

この3年ほどの大きな変化をとおして

わたしの中に生まれた「物語」のことを

7日間のブログで、お伝えしていきます。



はじまりは、「樹」から

続きの今回は、「太陽」の章。



________________ +・・

太陽は、照らす。今ここ。

あまねく届く光、あたたかな陽だまり


今日は何をして過ごそう

誰と一緒に時を過ごそう


ほんとうは、選べる。いろんなことを

ただ、自分で縛り付けているだけ。
思い出して。

  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ +・・


自分らしく生きたい

だけど

自分らしさがわからない

やりたいことがわからない


そう困っていた時に、いろんな本を読んだら
意外にも
最初のステップには
よく似たことが書かれていました。


『直感に従うこと』

『心の声を聴いて、本当に望んだ方を選ぶこと』


「いつも、アイスは ピノを選ぶんだけど
 めちゃくちゃハーゲンダッツが食べたいからそっちにする」

くらいの小さなことから。


__________________ +・・

少し前に、「心の中に猫を飼う」という空想の遊びをしていた。
 
空想の世界で、心の中に猫を飼っていた。
 
猫は、気ままに歩く。
跳び上がる。伸びをする。眠たい時に寝る。遠くを見ている。
 
猫は、感情をあらわにする。
怒る、そっぽを向く、悲しむ、甘える。

 
「自分」が勝手気ままに
 ふるまうことは難しくても

「猫」ならば勝手気ままに、
 誇り高く生きてくれるような気がしたから。

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ +・・


自分の中にある気持ちに、目を向けて
尊重するのが上手ではなかったので

「本当は嫌だなぁ」「疲れたなぁ」

「何も制約がなかったら、あっちがいいなぁ」

そんな心の声を、

「まぁ仕方ないか」「でもやらなくちゃ」

「だけど諸々の事情で、こっちだな」

そういう理屈で押し込めて
見なかったふりをしていました。


そこから、少しずつ、猫のイメージとともに
練習をしていきました。


自分の心が喜ぶ時間を、確保したり

どうしても、嫌なことをやらざるを得ないときは
「嫌だ、やりたくないーーーーー!」と

心の中で全力で叫んで、
そんな自分の本音を尊重したり。


日々の中に、
「こうしたい」「これがいい」を増やして、

「これが嫌だ」「やりたくない」に
あまりにも鈍感になっていたことに気づいて。

少しずつ、心の声を拾えるようになっていきました。




この頃に始めた習慣で
今でもずっと、

わたしが大切にしているのは

仕事が始まる前、近所のスタバに行って
真っ白のノートに、
ペンでひたすら文字を書く時間。

もやもやした感情のことや
これからやってみたいこと

思いつくままに書く。ぜんぶ書く。

わたしはこの時間を

「生命維持活動」と呼んでいます。



自由に書くことは

自由に感じることを

取り戻すことにつながっていました。



それは、あなたにとっては

歌うことだったり

自然の中を歩くことだったり

ヨガをすることかもしれない。




「ただの自分」に戻って、その自分とつながる。


理由もなく、ましてや効率でもなく
ふっと 深い呼吸をして ゆるんで

心の中から浮かび上がってきたもの。



何が好きで

何が嫌いなのか


何に一番、時間を使っていて

何に一番、時間を使っていきたいのか


好きな色、香り、落ち着ける場所

誰といる時の自分が好きなのか


何を大切にしていきたいのか


知っているのは

わかってあげられるのは自分。

それを与えてあげられるのも、自分。




「自分で選ぶ」と、決める。

そうして
自分が選んだもので
自分の周りを満たしていく


中心に立つ、一本の樹の周りに
やがて
わたしの「輪郭」ができていく




イメージの力を

物語が持つ力を


わたしはきっと、ものすごく信じています。



(また、明日に続きます)

 

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ +・・

I wanna see
what you see in “your world”.


山本麻莉

 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄

 

【公式メルマガ】

「自分と、世界とつながりなおす」

物語を紡ぐメールマガジン
https://cafe-amrita.her.jp/mail/r01ent

 

 

山本麻莉のセッション・講座は

メルマガにて募集を行っています。

 

興味を持ってくださったら、ぜひご登録ください。

(週5回を目安に配信しています)

 

noteでは詩やエッセイを掲載しています