前回の続きです。
ココナラというアプリで依頼した内容になります。
掲載許可を得ています。

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依頼先↓




※いただいた内容をほぼ丸写ししています。
感想も最後に載せているので、長いです。


●お二人の「魂の関係性と繋がり」
(魂のエネルギー、関係性、ご縁、前世の有無)

最初に見えてきたのはいろんなエネルギーが混在している場所です。
二人の魂の状態の光景のようです。

エネルギーがからまっているようにもみえますが、
エネルギーが静止してなくて動いてみえます。
球体に網がからみついているような外見です。
網がからみついているので球体は苦しそうです。

そこへ人の姿をした人物がやってきますが、
人間ではなく、魂の世界の住人のようです。
男性に近いエネルギーを有しているので彼と呼びますね。

彼は球体に近づき、網目をほどいてやろうとしますが、
自分一人ではできずに、
周りの協力を得て、網目をほどくことにしたようです。
彼のおかげで網目はほどかれ、球体はやっと自由になれました。

網目をほどいた人物がレイゼル様の魂で、
球体があなた様の魂のようです。

網目は人の悪意、害意の象徴のようです。

これは魂の世界の出来事に見えますが、
現実でもこれに近い事が起きたようですね。
リクハ様の過去にいじめに関するエピソードがありましたが、
それに関係するようにもみえます。

あなた様が他人の悪意、害意でからみとられ
自由を奪われているところを助けたのが彼、という事のようです。


魂の出自とふるさとの方をみますね。
魂の故郷としては違う出自のようですね。

エネルギーの系統もちがいますし、階層も違うようです。
違う世界の住人という感じ。
お二人は魂の旅路の中で出会ったようです。
関係性としてはソウルメイト、魂の友人が一番近いかな、と思います。

過去生はあり、過去生でもあっています。
前も助けてもらったみたいです。
あなた様が自由を奪われた時に彼が助けにくるみたいですね。
彼は自由を奪われる人をみると、
手出ししたくなるところがあるみたいですね。

彼はリーダー的資質が強いかたです。
魂のエネルギーをみると、
「縛られている人を開放する」
「自由を取り戻す」そんなエネルギーを感じます。
強い意志があり、困難を打破するエネルギーがあります。

あなた様の方ですが、
以前縛られていた環境にいたのでその余韻が少し残っています。
本当は自由に動けるのに、今一歩踏み出せない、
勇気がだせないようにも見えます。
本質としては静かな強い意志を持つ方です。
チャレンジ精神もあり、広い世界を見たいという気持ちがあります。
自由を尊び、他者の自由も大切にします。

二人の共通点に「自由を大切にする」というのがあります。
自分の自由、他者の自由、
その両方を大切にできるなら、これからもいい関係が続くと思います。






感想

全部が繋がった。
そう思わせる節々があって、実はちょっと疑った。

自分の時間軸がおかしくて、
例えば、世間で知られる大ニュース。現在進行形で、「今」という時間軸で起きた出来事なのに、数年前、もしくは十数年前に起きた出来事だと錯覚する。

時間軸のゆがみ、錯覚が消えて、その時に起きた純粋な「今」の出来事だったのだと気付くのに、数年を要する。


そんな過去があったから、同じように今回も疑ったなと思った。疑い方の感覚がまったく一緒だったから、分かりやすくて助かった。
きっと、現在進行形で自由にしてくれたのだろうと思う。

とはいえ、魂の世界の出来事とはいうものの、一体どんな風に助けられたのか。
レイゼルの"仲間"とは誰なのか。

知りたいことだらけで、なかなか不思議な話だ。


実は、魂の世界の出来事と同じようなことが、現実世界でも起きていた。

隠すような話でもないから、軽く説明する。
小学2年生の冬休み前から、小学4年生の夏休み前まで。いじめに遭っていた。
理由は、俺が難聴者だから。障がいを理由に5人の同級生からいじめがあったのだけども。

グルではなく、個人でいじめに来ていて。
不可解なことに、ある日からぱったりと全員が手を引いた。
全員が、同じ日に申し合わせたように、手を引いた。何が原因かは分からない。

数年に渡るいじめせいか、いじめられないという感覚に違和感を覚えて、彼らの顔色を窺った。
でも、そこにあるのは、憑き物が落ちたような彼らの顔つきと目の輝きで。

きっと救われたのは俺だけじゃない。
俺をいじめてきた人たちも、レイゼルに助けられてる。


ひとりでは網目を解けないというのは、きっと俺1人だけを何とかする問題じゃなくて、その周りにいるいじめっ子をどうにかする必要があったから。
周りの協力が必要だったのかもしれない。


「自由」と一言でいうのは簡単だ。
でも、そのかたちは、人それぞれ違っていて。
きっと最善の助け方も人の数だけある。

どうやって魂の友である自分を見つけたのか。
初めから気付いていたのか、いなかったのか。
謎は残るものの、きっと彼ははぐらかすだけで何も言わないだろうな、とも思う。
彼は、そういう奴だから。


俺は自由が好きだ。
誰にも縛られず、振り回されず。
好きなように生きたい。

同時に、俺の自由は、他者の自由でもある。
誰かを束縛することは、自分自身の首を絞めているのと同義。

自分の口から出た言葉は、相手への言葉ではなく、実は自分のことだった。
なんて言うのは、よくある話で。

人のふり見て我がふり直せとは、まさしくこのことだ。

だから、他人を見て嫌だと思うことがあったら、何故嫌なのか。相手に指摘する前に数秒でも考える心の余裕があれば、世の中回りそうだとも思ってる。

今の時代、時間にとらわれている人が多すぎて、自身を見つめ直す機会を、ただの1秒でも止まる人があまり居ない。

本当ならできるのに、自ら制限をかけてしまっていて。
変なところを頑張りすぎて、肝心なところが抜けてしまいがちなのは人間らしいけど、これに気付くのも時間がかかりそうだなぁと思っていたり。

……こんなことを言ってる自分も、実は自覚している制限がある。ひとりで杭を抜くのは大変だけど、ちょっとずつ成長していけたらと思う( *˙ω˙*)و グッ!