新緑のあざやかさがうれしい5月の札幌ですが、
シラカバ花粉との闘い、目がかゆいです
今年は飛散量が多い年のようで、反応が顕著です
それでも、この時期、自然界では山菜がにょきにょきと顔を出し、
じっとしていられず。。。
安平町の〝道の駅 あびらD51ステーション〟へ
農産物直売所での山菜が充実の優れ道の駅
比較的、集客少なめ道の駅だったけど、最近はキッチンカーが並ぶ人気ランチスポット
あったー山菜の王様とも称されるシドケ(モミジガサ)
茎はシャキシャキっ、苦味と香りがクセになる逸品
シドケのほか、山うど、あずき菜を調達、いただいたこごみも、うれしいほどの山菜たち
次々と芽を出す山菜は、旬の風味を楽しむうえでなくてはならない食材
旬のめぐみ、た~っぷり補給できそう
というわけで、山菜は天ぷらがなによりも味を感じられる
クセになるほろ苦さと、
ふつうの野菜では味わえないほどよいアクの強さが、山の幸の優れたところ
ドライブ途中の「ふれあいファームいずみ」で見つけた、ハスカップ寿司
北海道あるあるの、甘納豆のお赤飯ではなく
このあたりでは、ハスカップでご飯を炊くのはめずらしくないからね~
こんな偶然の出会いも楽しいから、元気もらう
旬のものをいただくと、免疫も
っていうから、花粉症も治まるかなー
春の山の恵み、
さまざまな種類の山菜が楽しめるのも、この時期ならでは
reported by rikucha