繊細な女性(HSP) や子供(HSC)が
どんな自分も認めながら
自信を持って
笑顔で自分らしく生きていく
こころとからだのサポート
ヒーリングサロン にじいろ
もっと自分と仲良くなるHSPお話
繊細な女性や子供たちが
自信と安心を育む勇気づけ講座
HSP✖️ふれあいアロマ✖️勇気づけ
大阪市／全国
9歳(不登校HSC)7歳(HSC)5歳
3人のHSPママ 日浅理絵
上がってきました。
なつかしい。
あれから1年。
濃厚な1年。
不登校中の小4息子の
癇癪やイライラ
暴言にわたしの心が
振り回されていた頃です。
今は癇癪やイライラ
(たまにはあるよねーあっていいよねー)
暴言も減り
穏やかな時間が増えました
本来の彼の良さが
見えるようになった感じです。
息子との関わりの中で
たくさんのことをやってきましたが、
その中でも私がこの1年間で
意識してやってきたこと
その中でもベスト2は
⭐️子供をコントロールすること
指示、命令を減らし
勇気づけの関わりを増やしたこと
⭐️わたしはわたしのこころを大切にしたこと
繊細なあなたは
すべてに全力投球の毎日をおくっていませんか？
子育て
仕事
家事も
きちんと仕事しないと
完璧に家事をこなさないと
しっかり子育てしないと
ちゃんとやらないと
ちゃんとしつけないと
ちゃんと学校へいかせないと
と見えない声が聞こえてきそうですが、
わたしも以前は
そんな母でした
〇〇しないとっていう気持ちが強く
心が行き場をなくして
苦しかった頃です
癇癪や暴言もなんとかしないと
とおもっていました。
普通の子に普通の子に…笑
普通ってなんだろう。
そのなんとかしようを手放して
すこしわきにおいて
癇癪や暴言も息子はコントロールできる
力があると信頼して
彼の課題(アドラー心理学では課題の分離といいます)
勇気づけの関わりを増やしていきました。
いくつか紹介しますね。
○横の関係で話を聴くこと
うんうんそうなんだねー
ただただうけとめる
シンプルだけど、
これはめちゃくちゃ彼の自己肯定感を
育んでいる勇気づけだと感じています。
いくつかのせてみますね
○やろうとしたことに目をむける
できたできないではなく
そもそも挑戦しようとしたことを
みていく勇気づけ
○子供の関心にめをむけること
子供の興味関心のあることに
こちらが興味をもつこと 共感すること
○わたしはわたしを大切にしたこと
やはり自分の気持ちをごまかさないで
しっかり感じて手放していくこと
自分の感情を自分が大切にして
味方になっていくことです
繊細なママと繊細な子供
お互いが繊細同士だと
わかりあえることもひといちばい
感情を感じあうこともひといちばい
毎日がひといちばいで
お互いが疲弊してしまいかねません。
そんな時に
味方になってくれるのは
自分への勇気づけと
子供への勇気づけ
わたしもまだまだ練習中です。
一緒に学びあえたら嬉しいです。
どんなあなたも大丈夫
どんな子供も大丈夫
秋晴れの週末
安心してお過ごしくださいね
お読みいただきありがとうございました。
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