繊細な女性(HSP) や子供(HSC)が
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HSP✖️ふれあいアロマ✖️勇気づけ
大阪市／全国
9歳(不登校HSC)7歳(HSC)5歳
3人のママ 日浅理絵
もっと自分をすきになる
HSPのお話会に参加された方から
メッセージをいただきました
「HSPのことを知って
相手と私は違うんだー
子供と私は一緒じゃないんだー」
と気づきました。
とってもすてきな気づき
相手と私は違う
相手と私は違っていい
この言葉をきくだけで
心がかるくなります。
私はこの違いに気づくまで
長い時間がかかり
私と相手は同じ感覚だと思ってました
そんなことはないんですよね。
お花の色がちがうように
人は一人一人違うし
感覚はちがってあたりまえで違っていい
当時の私は
私は相手と同じだと思うから
わかってほしいと相手のテリトリーまで
入り込もうとしてたことがあります。
夫には
今思えばかなり痛いことをしてきました
わかってわかって攻撃
話を聞いて聞いて攻撃
今思い返せばそんな私もいたなーと
冷静にみれますが、
当時の私にはなんでわかってくれないの？
のほうが強かったかなー
自分と相手との境界がなかったんですね。
共感力が高いH S Pさんには
境界線がもともと引きづらいことがあります。
相手と自分の違いをしり、しっかり自分と分けて考えることがとっても大切です。
つい相手の思いを考えたり、
くみとりすぎてしんどくなりすぎたり
相手に何かしてあげたい気持ちが
強すぎてよけいにパワーをつかったり
時に自分という存在が
わからなくなってしまいます。
相手と自分が同じになっている感覚なんですね。
そうなると私のように
相手との距離がちかくなり
相手をコントロールしたくなり
自分も相手もしんどくなってしまいます。
相手と私は生まれた場所も
育った環境も、出会ってきた人もちがう。
そもそも形がちがいます。
相手と自分を意識してすごしてみるだけでも
私たちの見える世界はちがってきますよ
みんなちがってみんないい
多様性な時代
自分を大切にしながら、もっともっと
違いをみとめあえる社会になるといいなと思います
お読みいただきありがとうございます。
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