大阪市旭区
繊細な女性や子供たち(HSP HSC)が
自分を大好きにあなたらしく
笑顔で生きることを応援する
アロマ教室×勇気づけセラピスト
ヒーリングトリートメントサロン「にじいろ」
日浅理絵です。
プライベートでは
先日息子(小3)の児童精神科へ行ってきました。
(2回目)
息子は小学校1年生の時に
学校に行きたくないと言い出し
発達検査で凸凹があることがわかりました。
息子についての人気記事はこちらから↓
突然はじめたパンづくり↓
今まで先生やスクールカウンセリング、友人、
相談員さんにいろいろ相談しながら
アドバイスをいただきながらやってきました。
そしてH S Cという言葉にであい、
さらに彼を理解することができました
しかし感情をコントロールするのが難しく
癇癪から妹や弟へ手が出るのが気になりはじめ
息子もどうにかしたいと思っていたこと
私が新しい視点をもらいたいと
病院に相談にいこうと思ったこと
が受診のきっかけです。
紹介していただいた先生は
とってもフレンドリーで
的確な視点で話をしてくれます。
彼を知ろうとしてくれてる先生で
私が安心しました
そんな先生から癇癪について
こんな提案をいただきました。
○お子さんが癇癪をおこした場面と
どう対応したかをメモしてきてください
一緒に対策を考えていきましょう
○癇癪が始まればその場をはなれること
受診後いくつか癇癪の場面をメモしていたのですか、
私メモをしながらきづいてしまったのです。
あっ…私
また息子をなんとかしようとしている…
また距離がちかくなってる…
コントロールしようとしていたり、
息子の癇癪をどうにかしようとしていた
ことに気づきました。
構いすぎ…？
癇癪がでたら、収めないと
なだめないと。
どうにかしないと。
と焦り、何かしら彼に言っていました。
それは
悪いことではないのですが、
私も疲れてきていました。
癇癪はそもそも息子の課題なんですね
ママが癇癪をコントロールしようとしなくて
いいんだよね
そんなことが頭をよぎりなんだかすっきり
自分で癇癪は乗り越えこえることができる。
きっと大丈夫(勇気づけですね)
と信じながら離れます。
でもわかっちゃいるけど…気になりますよね
そんな気持ちも自分で受け止めながら
普段からも意識的に
少し距離をとりながら過ごしています。
(HSPの私は意識するぐらいがちょうどいいのです)
すると…不思議と
息子の癇癪がへっています
癇癪が気にならなくなったと
言った方がただしいのかな。
癇癪をコントロールしたい気持ちをおき距離をとる
子供の癇癪の対応については
たくさんいい事例もあるとおもうので
1つの事例として読んでもらえたらうれしいです。
もちろん癇癪がおさまれば
切り替えできたねーと勇気づけ
そして、ふだんから当たり前にできたことを
つたえていく勇気づけをしています。
うまくいかないこともあるけれど、
私も学びながら実践中です
癇癪やイライラへの対応に
ついては前のブログにもかいていました↓
今日は祝日明けの水曜日
息子はおやすみしています。
私は仕事の打ち合わせとブログを書いて
お互いい距離をたもっています。
お読みいただきありがとうございました
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