大阪市旭区
8歳(発達凹凸)×6歳×4歳 子育て中です。
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鳥みたいに羽ばたく雲
「きれいだねー」と子供たちとで眺めていました。
息子から 「鳳凰(ほうおう)みたいー」
息子の語彙力にびっくりし
自宅に帰ってきて一緒に辞書をひいてみることに…
鳳凰 ほうおう
→むかし中国でめでたいとされた想像上の鳥
「ややこしい字だねー」と話しながら書いてみる
私「どうして鳳凰という言葉を知っていたの？」
と尋ねてみると…
息子「ポケモンにでてくるんだよ」
私「なるほどー」
私「どんなキャクター？」
息子「本見せてあげる」
といってポケモン大図鑑をみせて
たくさん説明してくれました
雲を見て感じたことから
ポケモンのキャラクターの
ホウオウがうかび辞書で調べる。
そして私も普段あまりみない
ポケモン辞典を一緒にみれて
息子の大好きなポケモンの話を聞けた。
息子の世界に触れた幸せな時間でした。
私が意識したことは…
相手の関心に関心をしめすこと
＝共感です。
私はあまり興味のないポケモンですが 笑
ゆっくり「うんうん」とあいづちを
うちながら聞いてみました。
相手の関心に関心を示すと
相手は自分のことをわかってくれたと感じ
安心感が生まれ自己肯定感につながります。
私は子供たちに
自分のことを大好きな人になってもらいたい
という気持ちを持っています。
自分を大好きと思える気持ちが
自己肯定感です。
子供たちの自信とやる気を引き出します。
私はこの勇気づけ子育てを子育ての中で
意識するようになって
発達凹凸のある息子との関係が
ものすごく良くなりました。
以前は私がコントロールしようとして
お互いにイライラして衝突することも
たくさんありました。
こだわりや興味関心が強い彼にとって
自分の好きなことをわかってもらえることは
なによりの喜び。
ぼくはこのままでいいと
自信につながるんだと思います。
大人だって同じですよね。わかってもらえると嬉しい
子供が、どんなことを好きで
どんなことに興味があるのか？
そんな気持ちで子供の世界をみつめてみる。
自粛中で心に余裕のない日もあると
思いますが、ママの余裕がある時に
ぜひやってみてくださいね。
大切な家族や子供とより良い関係のために
私がやっている勇気づけ子育てを
これからもブログで紹介していきますね。
ママ自身の人生と子育て
一緒に楽しんでいきましょう
お読みいただきありがとうございました。
