繊細で頑張りすぎてしまう
ママや子供たちに寄り添い、
⭐️自分を大切に好きになること
⭐️あなたらしく生きることを応援する
ヒーリングサロン「にじいろ」
精神保健福祉士
勇気づけマインドセラピスト
HSPメッセンジャー日浅理絵です。
愛媛県生まれ
緑豊かな自然に囲まれた空気の綺麗な場所で
子供時代をすごしました。
私は小さい頃から敏感な体質で、人見知り
「人のために私は何ができるだろう」
大学では社会福祉、精神保健福祉学を学び
身体、知的、発達障害などさまざまな子供たちと
ボランティア活動などを通じてたくさん
ふれあいます。
出会ったどの子供たちも達も
まっすぐな目で私を見つめ、
その子らしく輝いて生きる
たくさんのパワーを頂きました。
卒業後は精神保健福祉士(psw)として勤務し
心の病を持つ方が 安心して暮らせるための
相談やサポートに携わり、
たくさんの方の生き方に触れ、
とてもやりがいを感じていました。
しかし、仕事とプライベートのバランス
距離がうまく取れず、
つい頑張りすぎてしまい、
力を抜けない性格もあわさり
体調を崩してしまいます。
唾液がでなくなる「がま種」
「メニエール病」を発病します。
治療が始まった頃は
心も体も限界を迎えていました。
治療を繰り返すも、再発の繰り返し。
何もしなくても自然と涙が流れる体験を
始めてしました。
そんな体験から心と体は繋がっていることに気づき、
「自分を大切に生きることの大切さ」や
「自分の体は自分で守る 整える大切さ」
を強く感じ、自然療法アロマテラピーに
興味を持ち始めます。
治療後は結婚を機に退職し
はじめての大阪での子育て、家事が始まりました。
三人の子供に恵まれましたが
二人目が生まれた頃から
体に染み付いた頑張り休めない癖
思い通りにいかない子育て、
発達凹凸気味な長男との関係
子供たちのアトピー など
そんな現実に頑張っては
イライラして爆発してまう日々
「また怒ってしまった」と
自分を責めてばかりいました。
体調も崩しやすく、がま種の再発
メニエール、胃腸炎など
よく実家の母に来てもらっていたことを思いだします
心と体の大切さに気づいたはずなのに…
私はその方法を知らず、
自分の事は二の次に
子育てに必死になっていました。
「子育てを頑張らなければいけない」
そんな言葉が頭にいつもあり、
育児書をたくさん読んだり
解決策をさがしたり
いいか悪いかでしか子育てをみれておらず、
どこかに正解や答えを求めて過ごしていました。
このままではいけないと出会ったのが
アドラー心理学「勇気づけElM講座」です。
しからず誉めない子育てに惹かれ
子供との向き合い方、たくさんの価値観の中で物をみたり、感情をぶつけず言葉で伝えることを学び
ずいぶん気持ちが楽になりました。
また自分を責めたり、くよくよ悩むクセ
もともと人の言葉に左右されやすい敏感な気質など、
たくさんの生きづらさをかかえていた私は
そんな自分を変えたくて
一度きりの人生、家族も大切にしながら
私らしく生きたいと思い
てあてやセラピストスクール川澄さつきさんの
「セラピストマインド講座」を受けます。
自分と向き合い続け、自分を認め、許し、
癒していく旅が始まります(今も癒し中)
やっと「自分を大切にする方法」に
気づくことができました。
母親や父親との関係、小さい頃から培われた
たくさんの固定観念や思い込みと
じっくり向き合ったことで、
少しずつ自分らしく自分の人生を
生きられるようになっていきます。
自分を認めることができ、
だんだん自信が持てるようになり、
はじめて自分のことを「好きだ」と思えるように。
私ずっと自分が嫌いだったんですね。
これまでの自身の病気の経験や
子育ての中で感じる生きづらさから
心と体の大切さを再確認し
心と体に寄り添えるセラピストになりたいと
いう思いが膨らみ、本格的に
てあてやセラピストスクールの
アロマテラピーとトリートメントケアを学び始めます
そして、親子は鏡 子供の無限の可能性を引き出す
子供を信じて見守る 自分を整え大切にすることが、子どもを大切にできることを学びます。
今はどんな自分も受け入れることができるようになり
三人の子育ても私らしく力を抜いて
できるようになりました。
不完全な自分も受け入れながら
発達凹凸の息子への対応
登校しぶり、アトピー 性皮膚炎
その他私の周りに起こる出来事への
私の受け止め方、
考え方もだんだんと変わってきました。
不思議なことにがま種の再発はありません。
子育てや仕事を頑張る女性や
子供たちの心や体に寄り添い
「自分を大切に生きること、
自分らしく生きることを応援したい」
また 出会ってきたたくさんの子供たちとの時間や
頑張りすぎて心の病気になった方々との出会いから
私も含め誰にでもそうなる可能性がある現実を痛感し
「心と体を守るために私になにができるか」
という想いはずっと心の中にあり、
私の活動の原点エネルギーになっています。
そんな想いで
ママと子供たちが笑顔になれる
「にじいろ」の活動を始めました。
今もしつらく悲しいことがあっても
私たちには「無限の可能性があり、乗り越えていく力がある」私の好きな勇気づけの言葉です
お読みいただきありがとうございました。
