大阪市旭区 


生きづらさを抱えている繊細なママや
子供たちの笑顔をふやすセラピスト

「にじいろ」 です。

プライベートでは
8歳(発達凹凸)×6歳×4歳 子育て中のママです。


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コロナウイルスの感染対策で

幼稚園、小学校の休校が始まり

はや…3週間目がすぎました。


少し実家に帰省してたとはいえ

大阪に戻り家の中で子供たちと3人

そろそろ息が詰まりそうになります。

それが素直な私の気持ち。
(よく頑張ってるなー私)


午後からは近くの公園にでかけてきました。



開放的で気持ちいい。

久しぶりに私も子供たちと体を動かし

息子(8歳)とバドミントン。

興味があることには
ぐーんと集中する発達凹凸の息子


いつもなら「バドミントンできない」と

はじめからやろうともしないのに、

なんだか今日はやる気満々!!

そんな時が大きく成長する時。

やってみよう」という挑戦する気持ちに共感
します。




ところがやりはじめてすぐ

「俺ヘタクソや」

「最悪や」

「全然うまくならない」


息子から発するネガティブな言葉の連発
私どんどんその言葉が気になり始めました。


「だんだん良くなってるよ」

「つづいてきたね」

「うちかえせてるねー」と


勇気づけの言葉をかけるも

「そんなことないし」と余計に反発

私「チーン」


私息子からネガティブな否定的な言葉を
聞くのが嫌だったんですね。




トゲトゲしてまるで自分を責めてるみたいに

感じました。


帰宅して「なんで嫌だったんだろうー」

と考えてると…


ネガティブな発言はダメ


私にそんな思い込みが
あったことに気づきました。


⭐️できるだけネガティブな発言は
してほしくない

⭐️できないことにも前向きにどんどん
チャレンジしてほしい

息子にそんな私の気持ちや期待がありました。


そんな思い込みや期待で
息子をみていたから


自分のことをダメだと否定する言葉や


息子のネガティブな発言が
気になってしかなかったんですね




ネガティブな言葉はつかってはいけない

弱音や弱さをみせてはいけない

ポジティブなひとがいい


長年のべきねばや生きてきたくせの世界で

私またジャッジしてたなーと

一人笑ってしまいました。
(今回またすてきなことに気づいたね!
と自分に勇気づけ)


「そういえば私最近 弱音をはいてないなー」

「一人で頑張るくせにもどってるとこあるなー」


そんな想いも出てきました。

実は「弱音」はきたかった私  笑



相手の言動が気になる時
モヤモヤする時

実は気づかないところで

自分がだめって思ってることを相手がするから

気になるということがあるそうです。


「そろそろその思い手放してもいいんじゃない?」

「べき ねばから離れて
どんなこと思ってもいいよ!
自由に表現していいよ」

「いい子にならなくていいよ」


と今回子供たちは

そういう現実を作って私に気づかせてくれました




良い悪いという

判断をしてしまいがちだけど

それでは表せないことの方がたくさんあります。


ネガティブもポジティブも

どっちも大事な気持ちでいいんだよ

何を思ってもいいんだよ。


ネガティブな発言した息子も

それにモヤモヤした私もマル


そんなことを考えながら今日も子育てしています。


やっぱり子育ては自分育てだな。

もっと自由に子供たちと今を楽しもう。



すてきな気づきをありがとう!



4月からのママと子供のアロマ教室

ふれあいハンドトリートメント は

日程が決まり次第またお伝えしていきますね。


お読みいただきありがとうございました。

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