大阪市旭区
繊細でがんばる
ママや子供の心に寄り添うセラピスト
「にじいろ」 です。
プライベートでは
8歳(発達凹凸)×6歳×4歳 子育て中のママです。
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夕陽が沈んでいくひかり
畑の草たちががキラキラ黄金色に輝いて
8才の息子が「おかあさーん！写真とってー」と
叫んでいました。
今少しだけ実家に帰省しています。
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先日のHSPのお話会のブログ↑
たくさんの方に読んでいただき
ありがとうございました。
個別にメッセージをくださった方もいて
とってもうれしくやりとりさせてもらいました。
HSPの気質をもっていると
相手のエネルギー(思い)を感じる
そんな感覚があります。
「すごく楽しそうだな」とか
「逆に元気がないなぁ 大丈夫かな？」とか
「体調くずしてるのかな」とか
相手の気持ちがするーっと自分の心にも入っていき
心が相手の気持ちや
私が感じた言葉で染まっていく。
なんとも、不思議な感覚です。
(スピリチュアル的なものではないです)
そして、私がどうにかしないといけないかも…と
知らずに相手のことで頭がいっぱいになる
私がどうか？よりも意識が相手に向き
気づけば気になって…そして疲れる…
20代の時に仕事をしていたときは
この感覚があたりまえで
相手との距離や感じとるバランスがとれず
よく体調をくずしていました
今コロナウイルスが世界中を巡っていますが
私は感染した方のことをよく考えたり
想像してしまいます。
今どんな状態で、どんな気持ちでいるんだろう
私の頭の中のほんの一部なんですが、
これって自分ではなかなかとまらなくて、
あーとっても私らしいなーと思っています。
そんな共感性
＝人の気持ちがよくわかる
感じとるセンサーが高い
それがいいとか悪いとかではなくて
今まではそのことでしんどい事もたくさんありましたが(今でもたまに)
そんな私も数年前にこころのことを学び
自分を大切にする生き方を知り
子育てする中でHSPと出会い
私が心地よくいられる事を実践していく中で
だんだんバランスがとれるようになりました。
それと共に生きづらさも減ってきています。
私がこころについて学んだとき
物事には光と影があると知りました。
いろいろなことを感じすぎることを
正直しんどい＝影とすると
相手の気持ちをうけとる力
相手の気持ちによりそうことができる＝光
光は強みになります。
そんな風にとらえて
バランスをとりながら
光を生かす生き方できたら、
私たちは幸せでステキな生き方ができると思います。
私の場合
アロマテラピーやトリートメントなど
繊細で頑張るママや子供たちとふれあいや
お話をさせてもらう中で
共感性を生かせることができるなーと
もちろん子育てにも…
言葉にならない気持ちを一緒に紐解いていったり
繊細な気持ちに寄り添うことができます。
もし今相手の気持ちに敏感になってしんどいなと
感じる方がいれば、少し見方をかえれば
光(あなたの強みや良さ)と思えることもできるよ
と伝えたいな。
私もまだまだ学びの途中にいますが、
敏感な気質だからこそできることと
これからもたくさん出会っていきたいなーと
思っています。
お読みいただきありがとうございました。