大阪市旭区 

繊細でがんばる
ママや子供の心に寄り添うセラピスト
「にじいろ」 です。

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8歳(発達凹凸)×6歳×4歳 子育て中のママです。

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コロナウイルスの情報ばかりが

膨らんみ不安が広がっている方

たくさんいるのではないでしょうか?

私もそんな想いをもっていた一人。

不安を感じ、味わいながらも、

私に今できること、今の子供たちとの生活に
意識をむけるようにしています。

子供たちの幼稚園や学校休園も重なり

3月のママと子供のアロマ教室と

親子で笑顔溢れるハンドトリートメントは

4月に延期させていただくことになりました。
(個別に連絡させていただきています)



今日は先日参加したHSPのお話会のことを

書きますね。

敏感な気質をもっている私

最近知られるようになってきた

HSP(Highly Sensitive Person)

(ハイリー・センシティブ・パーソン)です

=「ひといちばい繊細な人」という意味


人口の20%は存在するそうで、

病気ではなく、持って生まれた気質のようです。

先日、そんなHSPについて

もっと知りたい、私のことを知りたいと思い

HSPを知るお茶会に参加してきました。

場所は初めていく cafe matokaさん

はじめての人、場所ってかなり緊張する私ですが

主催者の上埜典子さんの人柄と

matocaさんの心地いい空間に

緊張していたのも忘れ

体がほどけて溶けていくようなお茶会でした。

こんな場所での少人数のお話会
 
すべてがただただ優しく

来れたことでもう感謝、満足感で
いっぱいになりました。


お話会では

HSPの特徴を例をあげながら、

とてもわかりやすく説明していただきました。


特にHSPの方の敏感さの度合い(アンテナ)は

HSPじゃない方と比べて、非常に高く、

HSPでない方の感じるセンサーを10とすると

HSPの方は

なんと…その度合いは1000〜10000
だそうです。

きゃぁ…それは疲れるはずです。

毎日たくさんの刺激が周りから入って

神経をつかい、相手の気持ちをうけとり

感じることがずーっとつづいていく世界。

自分ではなく、他者にむけられる感情たちの

行き場は、やがて疲労感として自分へ帰ってきます。


だからこそ

自分自身を労わる時間が必要なのですという説明
(納得です)

ダウンタイム

=自分に意識を向ける時間。
 
私の場合はノートや手帳で対話する一人時間

アロマテラピーを使うリラックス時間

トリートメントする時間かな。

どれも心と体をやすめて

自分をあたためる安心できる大切なひとときです。


そんな話をききながら

ご一緒させていただいたかたと

自分の体験を語り合ったり

話を聞けば聞くほど

HSPである私を愛おしく感じていくことができました


自分をしることは最大の癒しにつながり

そんな私とどうつきあって生きていくか。

これはHSPに限らないけれど、

わたしの生まれ持った個性(敏感な気質)を

どう社会で生かしていくか。

そんなことにも思いをめぐらせながらの

なんとも心地よい時間でした。


たくさん共感し、感じ取れるHSPだからできること。

アロマ教室やふれあい、ヒーリングトリートメント
をさせていただきなら、

繊細で生きづらさをかかえている女性や
敏感な子供たちがより幸せに生きていくために

私の学び、経験がお役に立てたら幸いです。

帰りの駅で見つけたポスターです↓


学んだ知識を生きる力へ

潜在意識からのメッセージ ありがとう!

お読みいただきありがとうございました。