大阪市旭区


繊細で敏感なつい頑張りすぎてしまう

ママと子供の心にそっと寄り添う


  セラピスト「にじいろ」です。

7歳×5歳×3歳  男女3人の子育てママです。



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12/10(火)11:30~/12:00~

    

発達凹凸 敏感な気質のある息子

彼は今小学校2年生

毎日の学校で過ごすことに

かなりのパワーを使い、疲弊するタイプ

人が感じる以上の細かい部分まで

感じやすい(HSC的な気質をもっています)

今の通学スタイルは

週に1回は休息日
(水曜日が多いかな)

自分で休む日を決めて、
ゆっくりする時間を作りながら、登校中です。

息子についての記事↓




登校しぶりが始まった小学校1年生の春は
「学校にいかせなければ」
「みんなと一緒のことができない息子はダメなんじゃないか」「なんで?うちのこだけ」

とできない彼の部分に焦点をあて

そこばっかりみて私も悩んでいました。

私の枠 価値観ににはめようとしていたな。

初めから「行きたくないから行かなくていいよー」

と言えたらどんなに楽だろうと

そんなにすぐいえる人の方が少ないかな。

何度も何度も自分の気持ちと向き合いました。
何度も何度も話しあい、涙、怒り、悲しみが押し寄せてくる時間

自分の気持ちと向き合う作業の繰り返し。

これは結構大切で、私はよくノートに

書いていました
(登校しぶり中でも日々のことも含めて3冊は使ったかな)自分との対話ノートです

私の感じたことを一度体の外に出す作業です。

・なんでいかないの?
・家でダラダラするのなら学校いって!
・他のことおんなじことできないの?
・学校いくの当たり前たし…
・イライラするー  などなど

もちろん日常のうれしいこと、
たのしいことも書きながら日記みたいに

息子について感じた自分の気持ちを

流すように はらいのけるように
ノートに書き出しました。

そして、その書いたものにマルをつけていく。

私の感じた感情はすべてマル○

そう思っていいということ。

ノートの中は何を感じても何を思ってもいい世界



私はこんなこと思う私はダメだとか

こんなこと考えるなんて最低な母だと

ずいぶん自分を攻めてきた時期がありました。

だから本当の私の感情はいつもどこかへ…

我慢したり、なかったことにしたり紛らわしたり。

それじゃあ私の気持ちが可愛そうだよね。

まずは、どんな私の感情もありなんだというところを
知ってほしいと思います。


自分の気持ちをみとめれて、責めるのをやめると

だんだん彼に対する見方もかわってきました。


特に敏感に、繊細に物事を感じやすいママや

今もし登校しぶりや、登校できていない
お子さんをお持ちのママ

普段からたくさんの感情を受け止めているので、
一人でノートタイム良かったらやってみてください。

必要な方にとどきますように!

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