大阪市旭区
繊細で敏感なつい頑張りすぎてしまう
ママと子供の心にそっと寄り添う
セラピスト「にじいろ」です。
7歳×5歳×3歳 男女3人の子育てママです。
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⭐️ヒーリングサロン「にじいろ」⭐️
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12/10(火) 「心地よい家事の時間
お掃除スプレーづくり 残2
⭐️心がゆるむハンドトリートメント⭐️
12/10(火)11:30~/12:00~
発達凹凸 敏感な気質のある息子
彼は今小学校2年生
毎日の学校で過ごすことに
かなりのパワーを使い、疲弊するタイプ
人が感じる以上の細かい部分まで
感じやすい(HSC的な気質をもっています)
今の通学スタイルは
週に1回は休息日
(水曜日が多いかな)
自分で休む日を決めて、
ゆっくりする時間を作りながら、登校中です。
息子についての記事↓
⭐️子供が輝ける場所
登校しぶりが始まった小学校1年生の春は
「学校にいかせなければ」
「みんなと一緒のことができない息子はダメなんじゃないか」「なんで?うちのこだけ」
とできない彼の部分に焦点をあて
そこばっかりみて私も悩んでいました。
私の枠 価値観ににはめようとしていたな。
初めから「行きたくないから行かなくていいよー」
と言えたらどんなに楽だろうと
そんなにすぐいえる人の方が少ないかな。
何度も何度も話しあい、涙、怒り、悲しみが押し寄せてくる時間
自分の気持ちと向き合う作業の繰り返し。
これは結構大切で、私はよくノートに
書いていました
(登校しぶり中でも日々のことも含めて3冊は使ったかな)自分との対話ノートです
・なんでいかないの?
・家でダラダラするのなら学校いって!
・他のことおんなじことできないの?
・学校いくの当たり前たし…
・イライラするー などなど
もちろん日常のうれしいこと、
たのしいことも書きながら日記みたいに
息子について感じた自分の気持ちを
流すように はらいのけるように
ノートに書き出しました。
そして、その書いたものにマルをつけていく。
私の感じた感情はすべてマル○
そう思っていいということ。
ノートの中は何を感じても何を思ってもいい世界
私はこんなこと思う私はダメだとか
こんなこと考えるなんて最低な母だと
ずいぶん自分を攻めてきた時期がありました。
だから本当の私の感情はいつもどこかへ…
我慢したり、なかったことにしたり紛らわしたり。
それじゃあ私の気持ちが可愛そうだよね。
まずは、どんな私の感情もありなんだというところを
知ってほしいと思います。
だんだん彼に対する見方もかわってきました。
特に敏感に、繊細に物事を感じやすいママや
今もし登校しぶりや、登校できていない
お子さんをお持ちのママ
普段からたくさんの感情を受け止めているので、
一人でノートタイム良かったらやってみてください。
必要な方にとどきますように!
講座、トリートメントの