”私のFacebook活用法”と”アメリカンとの距離の縮め方”に共通する考え方とは? | BEL☆グローバル人材育成コーチング

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こんにちはニコニコ

 

長女へのお祝いコメントを頂きまして

 

ありがとうございますおねがい

 

後ほど、丁寧にお礼と共にコメントさせて下さいね。

 

感性の赴くままに昨日から今日にかけて

 

思ったことを綴っておきたいと思います。

 

Facebookの活用法は

 

人それぞれだと思います。

 

ビジネスをしている方なら集客手段として

 

活用する方も大勢おられますね。

 

たまーにコメントやメッセージのやり取りすらない方から

 

単なる友人数獲得と思われるリクエストが届いて

 

ふーん、そういう人もいるんだキョロキョロって思うことや

 

やたらめったら5000人獲得すること!!とか言っている

 

コンサルタントにほえーーってなったりしますが

 

そこは置いておいて・・・

 

私にとってFacebookは友人たちと繋がれる場であること大前提として

 

その他の利点として

 

普段だったら絶対に繋がれない方々と繋がれる場

 

であることです。

 

基本的に私が尊敬する方々のフィードは

 

友人申請せずにフォローだけさせて頂いています。

 

面識もなくメッセージのやり取りもない著名な方々に

 

友人申請なんてとんでもない話だと思うので。

 

で、Facebookは類友の典型だと思うので

 

自分が尊敬する方の周りにはその方が尊敬する方々がいるわけで、

 

フォローしているとその方がいいね!する人とも

 

繋がれるわけです。

 

実際、私は荒井弥栄先生をフォローし始めてから2年ほど経ちますが

 

荒井弥栄先生の周りには志高く自分に厳しい著名人の方々が

 

たくさんおられることが分かります。

 

その方々からも同時に刺激を頂けます。

 

フォローしているだけでいいね!は滅多に押さないのですが

 

余りにも心に響いた場合にはいいね!を押します。

 

私の友人に知らせたいからではなく、

 

純粋にいいね!と思うからです。

 

それが何回か続くと友人申請が届く場合もあります。

 

国連にお勤めの田島麻衣子さんがそうでした。

 

書籍を出版されたばかりだったので

 

宣伝も兼ねていたとは思います。

 

敢えて私がフォローしている方々のお名前を

 

ここで披露したりはしませんが

 

Facebookってその人の”人となり”が反映される

 

世界だなって思います。

 

さて、今日のもう1つのトピックである

 

”アメリカンとの距離の縮め方”

 

昨日、2ヶ月ぶりくらいにお隣のジェンと

 

立ち話できました。

 

ジェンは今年に入ってから

 

ミドルスクール(中学校)で数学をフルタイムで教え始めたので

 

とても忙しい生活を送っています。

 

娘さんとうちのKokoは同級生ですが学校が違うので

 

週末、たまにお互いの家を行き来するくらいで

 

ベッタリの関係ではありません。

 

誕生会もお誘いしてて

 

招待カードは渡しましたが返事のテキストメールは来なくって

 

まー、返事がないってことは来れるってことだろう、くらいに

 

思って敢えてこちらからテキストメールしたりは

 

していませんでした。

 

ジェンはサバサバした性格なので(この1年半でよく分かりました・笑)

 

私も来れなきゃ来れないでいいや~くらいな感じ。

 

で、昨日、バッタリ会ったので

 

”どう?イザベル来れそう??”

 

て聞いたら

 

”返事してなくてごめんねーもう超忙しくって。

 

今から返事しても遅くない?”

 

と聞かれたので

 

”もちろん!イザベルはもう来れることになってたから・笑”

 

と言うと

 

ハグ。

 

その後、Common Core Standardsがトランプ政権になっても

 

続くかどうか知りたかったので

 

”政権変わったけど、Common Core Standardsって続きそう?”

 

って聞いたら

 

”それが分かんないのよー。

 

今のところCommon Core Standardsでミドルスクールも

 

統一されてるけど、来年度のことは

 

まだこれからみたい”

 

とのこと。

 

”そっか。あなたは超スマートだから

 

どちらに転んでも問題ないよね。

 

もしCommon Core Standardsが続くなら

 

間違いなく私はついていけないから

 

何か分からないことがあったらあなたに聞くね。”

 

と私が言うと

 

”またまたー!全然問題ないでしょ、あなたなら。

 

私はCommon Core Standardsの考え方自体は好きよ。

 

ただ、はじめは誰でも戸惑うわよね

 

私で分かることなら何でも聞いて。”

 

日本語で書くと、お世辞を言い合っているみたいに

 

聞こえますが

 

ここで大切なのは全身全霊で

 

相手をリスペクトしていることを心から示すこと。

 

言葉だけではなく。

 

実際、私はジェンを心から尊敬しています。

 

始めは戸惑いました。

 

だって、会ったときとその他の態度に

 

余りにも差があったから。

 

でも、私は会って話をするときのジェンの目を

 

ジェンの心を信じています。

 

ジェンは異文化を心から理解してくれようとする

 

数少ないアメリカンの1人だと感じています。

 

お隣さんなので来た当初は私も勝手にいろいろ誤解して

 

どーなんだろ?あーなんだろ?って日本にいる

 

親友に相談していました。

 

でも、親友は

 

”ジェンはいい人だよ。分かる。だから信じて大丈夫だよ。”

 

と。

 

"Facebook活用法"と”アメリカンとの距離の縮め方”

 

に共通する私の考え方は?

 

自分と合う人とは信じて誠意を尽くしていれば

 

何もしなくてもちゃんと繋がれるってこと。

 

因みに今夜はKokoがドーンさん宅で行われる

 

St.Patric Dayのパーティーに

 

お誘いを受けて行ってきますクローバー

 

旦那さんのアンドリューさんに

 

子供たちがメイクアップして

 

女装して近所のスーパーに行くそうです・笑

 

ね。

 

普段、全然やり取りがなくても

 

自分と合う人とは信じて誠意を尽くしていれば

 

何もしなくてもちゃんと繋がれる

 

日本でも異国でもそれは同じ。

 

渡米1年7ヶ月現在の私はそう思っています。

 

 

Have a great weekendクローバー