『ブギウギ』 120回
(3月21日放送分)
昨日の『ブギウギ』ね。
(昨日は書けなかったもんで)
良きライバル? 親友?の
茨田リツ子からの言葉で
弱気なココロがなくなり。
水城アユミが歌う
『ラッパと娘』が聴きたい
同じステージに立って歌える
ワクワク感を味わいたい
と思うようになった スズ子。
早速、羽鳥先生宅に行き
『ラッパと娘』を水城アユミが
歌うコトの許可を取りに行く。
その際、この話を受けたとき
自分の曲を、若い有望な歌手・
水城アユミに歌わせなくなかった
という本音も伝える。
でも今は…と、今の心境も伝えると。
羽鳥先生も、我々の歌を水城アユミが
どう歌うか?見てみたいと
興味津々。
羽鳥先生も麻里さんも
ワクワクさせてしまう、スズ子。
こんな風に思える、
周りを動かせてしまう
スズ子って、やっぱり
スゴイなぁ…と思うわ。
羽鳥先生も、スズ子と同様に
「われわれの歌」を水城アユミなんかに
歌わせたくなかった…と思うのね。
そんな気持ちをひっくり返してしまう
すごい力の持ち主だよね。
こんな風に、物事考えられて
何をするにもワクワクして
やってきたいものだ…と
思ったわ。
また、スズ子の言葉
「コワイけど楽しみ」ということに対して
大野さんが言っていたこと
「(それは)好奇心が旺盛だから」
「好奇心は生きていく上で
一番必要なこと」
というのが、この回の
一番印象深い言葉だった。
オールスター男女歌合戦の
スタッフの人たちに
水城アユミが『ラッパと娘』を歌い
自分は『ヘイヘイブギ』を歌う
ということを伝えたとき。
この番組で「他の人の歌を歌いたい」
と言っていた、水城アユミに、
注意しようと思っていた…
というのを聞いて。
逆に、他の人の歌を
しかも、福来スズ子の代表曲
ともいえる『ラッパと娘』を
歌う、水城アユミの方が
「何考えてるんだ」って
反感持たれるんじゃないか
とも思ったのです。
水城アユミの方が不利じゃないか?
ってね。。。
余計なことですが。
寛大なココロで
余裕のあるスズ子を
見ていると。
水城アユミの方に
同情しちゃうわ…と
思ってしまったの。
これも、おばちゃんだから
そんなこと思うのかなぁ。。。
週の最後は、
オールスター男女歌合戦
私もワクワク…していました。