合わせてきた | 音楽すること・生きること

音楽すること・生きること

フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

べーシストとビブラフォニストの若者と合わせてきた。

ドラマーは他のグループと隣の教室でリハーサルしていて

会えなかった。わたしが来る時間はそのドラマーは

別のグループとの練習があったので

わたし抜きでベーシストとビブラフォンの

若者で合わせたらしい。

 

ベーシストは余裕、ビブラフォンの子は

まだコードが頭に入ってないごめん、と言っていたが

それでもソロは走るようなソロがとれるところがすごい。

わたしはコンピングでごめんなさい。もっと練習して

来るわといった。もちろんコードもまだ覚えていない。

ずれることはなかったが変な音を鳴らしたり、

あるべきところで音が入れられなかったり、

コンピングはこれから音源を聞かないと

適当すぎた。

Hindsightはベーシストと一緒に弾くフレーズが

入らなかった。

もう一億回練習しても成功させたいと思うけど

コンサートは火曜日だから無理な気がしないでもない。

でも、できるだけやる。

あしたは職場で6時間練習室を予約した。

一方で、集中するから毎週コンサートがあったら、

めちゃくちゃ上達するような気がする。

そういう機会を自分で作らないといけないのかもしれない。

そういえば、ジャズをされている方のブログを拝見していた時

その方は、若い時にしょっちゅうジャズクラブで

演奏していたと書かれていたことを思い出した。

仕事だったら練習せずには済ませられない。

上達せずにはいられないのだ。シニアでもうまくなるだろうか。

また、いろんな方向に思いが飛んでしまう。

つべこべ言わずに、やんぱっぱ、弾くんだ!

自分にカツを入れる。