コーラスのコンサート? | 音楽すること・生きること

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フランスに住んでいます。結婚、出産、国を超えての度重なる引っ越しを経てフランスに在住、長男が小学校5年生の時から仕事を
再開。その1年後にジャズピアノを始めました。
音楽・その他、日々の出来事を綴っています。

わたしはピアノを教えている学校で

コーラスの伴奏もしているが

来週コンサートがあるとは知らなかった。

合唱指導者の話を聞いて、

いち早くアンテナを張り巡らさなけれなならない。

合唱の大人の生徒さん達には話しているけれど、

よく、伴奏者に話が通っていないことがある。

それに、わたしは仕事の都合で30分遅れてくるのだ。

 

コンサートの曲と別の曲もやった。

有名な曲だからご存知の方も多いかもしれない。

Smoke gets in eyes from the musical

"Roberta"

転調する部分がある。

フラット3つの変ホ長調から

シャープ5つのロ長調へ転調する。

でも、この編曲をした人の楽譜では

いきなり転調する。

耳コピして、何もない右手のところに

16分音符でアルペジオを散らし、

最後に転調した後の調のドミナントを入れると、

先に話していなかったので、

合唱指導者が指揮をしながら、またコリストも

その部分の楽譜を凝視しばがら、

固まっているのが感じられた。わたしは何事も

なかったように弾き続け、最後まで弾き終わった時に

合唱指導の同僚が来た。

わたしの楽譜に書き込まれた

耳コピした部分を見てにっこりして言った。

「わたしは、あなたが弾いたこの部分がとっても好きだった。」

「あなたは、前もって、転調を準備していたのね?!」

「ええ。次の調のドミナントを入れた方が

歌いやすいと思って。」

伴奏者の裁量がうまくいったケース。

 

こちらはダンスバージョンで。56秒から前奏が始まる。

フレッド・アステアと言うすごく有名な男性の舞踏家。