記憶 | A day without laughter is a day wasted.

A day without laughter is a day wasted.

その昔、チャップリンが言ったらしい。

もし人間の記憶力が発達し、誰もが生まれてからの記憶をすべて覚えているようになったら。

きっと、いいことも沢山ある。

でも、それと同じだけの苦しみや悲しみも忘れることができなくなるんだろう。

それを回避するための防衛手段が忘却だ。

人は忘れることで、知らないうちに救われている。

何か楽しいことをしようとすれば、それ相応の苦しみがどこかで生じているはず。

だから、人生はバランスだ、と言う人もいる。

でも、喜怒哀楽の感情やその度合いは人それぞれ異なるのだから、一般的な「苦しみ」を苦しみと感じなければ、楽しいことばかりの人生になるのかもしれない。

結局は、人のモノの考え方次第で世界は一変するような気がする。

ポジティブシンキングっていうのかな。

何事も良い方向に考えれば、楽しく生きていけるんではないかと思う。

ただ、その真相が気になって臆病になることもしばしば。

真相を究明すればいいのに、それをするのもおっくうで。

そんな日々。