■ 再生PC と 市田柿 | ryujiの気ままなブログ

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私の兄は娘から再生PCを贈られて「新品と変わらんぞ」といっている。私は再生PCの名前は知っていたが実際に流通していることまでは知らなかった。

 

自治体などの組織は一定のサイクルで所内のPCを一斉に買い替える。業者に引き取られたPCはオシャカにされず 点検して不良品ははじかれ 良品のみ中古品として市場に出されるのでしょう。公務員個々が「私の使っているPCは取り換える必要はない」と主張しても組織としては認めない。各国の政府系組織はほとんどすべてそうです。保安上そうすることがいちばん結果的にコスパがよいことがわかっているからです。

・新品のパソコンは高すぎる

・中古のパソコンは信頼性に欠ける

そうした悩みを持っている人にうってつけなのがこの再生PCといえるでしょうね。

そうはいっても再生PCをある程度しっている友人などから紹介してもらった商品でないとド素人はやっぱり手を出しにくいかんじがします。

 

私はそうした事情には無頓着で、だから少しも金を残せないのですが、たぶんそれはその人の性格で直せるものではないと悟るようになりました。

 

昨年は長年使っていたスマートフォンの調子がおかしくなりだして、十数万円する最新型など必要ないので、約7万円の安いiPhoneを購入した。買い替えたというのが正しい用語の使い方だそうです。新規購入と買い替え(古い型から新しい型への機種更新)ではスマホショップのスタッフの対応が違います。私は買い替えだったのでぞんざいに扱われた(^^; どういう風に? 『早く決めて帰ってくれ』って彼の背中には書いてありました(爆w)。私の方だって『スマホの購入はめんどうくさくてどうしてこんなに時間がかかるのか』って不思議でなりません。

新しい商品を手に入れれば誰でも多少はウキウキするもの。

スマホを買ったことをさっそく知人にはなしたら「おれはほとんどただ同然で手に入れた」と自慢されてしまった。そうなのだ、そうした販売方法がいまでも行われているようで、政府は安売り競争に制限をかけるといっていますがどうなるでしょうか。

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さて 話は振り出しにもどります。序破急、起承転結。話は長くてもちゃんと話の構成は頭の中にあるんです(爆w)

兄は長野県に旅行して、そのお土産が今月中旬には届けられます。みなさん市田柿ってご存じですか。美味しいです‼