さすが読売新聞だ、冷静なとらえ方を示した。
今回の判決は個々の事情を考慮して判断すべきだと言外に述べており、公園の公共トイレなどは今回の判例にはあてはまりません。読売新聞はもっとはっきりと今回の最高裁判決は「事例判例」を示したものだといえばもっとよかったと思いました。
(追記20230713)
訴訟原告の素行がネットに挙げられるようになった。
いずれにしても今回の最高裁判決の影響は大きい。最高裁を含めて裁判所は、国民の規範と憲法を含めた諸法令を判断のバイブルとして司法的結論を出すにすぎず、真の主役は国民と立法府だ。国会議員はゆめゆめ役割を忘れてはならないでしょう。
■著名なジャーナリストからのコメント
有本 香 Kaori Arimoto@arimoto_kaori
20230712
忙しくて乗り遅れていたけれど、例のトランスジェンダー経産官僚のものと言われるツイートを見た。呆れて言葉もない。こういう人の権利とやらが守られ、こういう人を理解せよと迫られ、女性たちのスペースも、心の平安も守られないんだね。もう政治も司法もめちゃくちゃ。
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