基礎英語を昨日のTVでたまたま観ていた。良い番組になっている。むかしむかしは「カムカム英語」とか、個性的な講師がいたようです。上達するかどうかはやっぱり意欲に依るのでしょう。
高校生のとき 教材を駅前で売りつけていた人から高額商品を買ってしまい、代金を親父に払ってもらったことを思い出す。英語の百科事典もそのころに買ってしまったなぁ。英語学習に入れ込んでいたころだった。かなり高額だったので、親父はよくも支払ってくれたものだ。自分だったら『そんなもの要らん。返してこい』って言うだろう。
社会人になってからは出張ばかりしていたが、出張先で駅前留学を繰り返した。300万円くらい合計すると使ったと思う。こんなとき国の補助が受けられるといいと思うのです。
会社費用で英語研修に送り込まれたこともあった。そのとき一緒だった女子高生がフェースブックで偶然ぼくを見つけ、突然のネットでの再会となった。彼女にはもう子供がいて、すっかりすてきなママさんになっている。
何十年も時は流れ、しかし英語は変わらず低レベルに留まっています(^^;
このままでゆくと100年後には英語が世界言語になってしまう。だからって英語になびくってわけじゃなのですけど、英語を話せないと情報戦略で遅れてしまう。