ポール・マッカートニーの弟マイクが母親メアリーについて語り、
息子達に一番良い肉の切れ端をそっと差し出してくれた事があったのだという。
その記事を読んだ時に20年程前の似たような出来事が蘇りました。
ある人と外食中にその人は一番美味しそうな鮪のトロをそっと差し出してくれました。
その人は鮪が嫌いな訳では無くむしろ好物だったはずです。
そして食べ終わりでは無く食べ始める前に差し出してくれたのでした。
一瞬の出来事でしたが心に焼き付く驚きと喜びの瞬間でした。
一番良い物を相手に差し出す「慈愛の心」がそこにありました。