アムール川の遊覧船で夜景 極東ロシア旅Vol7 | フィックル・ワンダラー

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旅の備忘録です。
2018年に休止後、
2020/4〜2021/1に一時復活しました。

<極東ロシア旅>

 

商業的な場所のない観光地としては地味なハバロフスクでしたが、

 
【アムール川遊覧船】が特別楽しかったです。
 
 
ちょうど川沿いを散歩している時にフェリーが停泊しているの見つけました。
 
 
看板でタイムスケジュールを確認。
 
事前予約なくても入れました。船の入口で料金を払います。
 
 
それでは出航!川を下ります。
 
アムール川は世界で8番目に長く、流域面積は9位。
 
ここハバロフスクでは川幅が1.5~2kmですが、河口になると40kmになるとのこと。
 
中国(黒龍江省)との国境の川になっていて中国名では黒龍江。
 
 
これまで散々歩いた川沿いを、今度は川の方から眺めます。
 
 
こちらは火力発電所。
 
 
遊覧船の様子はこのようになっています。
 
4人がけのテーブルが並んでいて、フェリーというよりはレストランのようでした。
 
外側にもあります。
 
少々寒かったものの、しっかりと景色を眺めたいのでこちらに座りました。
 
 
屋内は時々照明が色づきました。
 
 
約1時間強のクルーズは、こちら【アムール川桟橋(ハバロフスク橋)】で折り返し。
 
 
橋の下を潜ってフェリーはUターン。
 
この時間から辺りが段々暗くなっていき、町の明かりが付き始めました。
 
その様子は言葉で説明するより写真を観た方が早いので、
 
ここから写真を並べていきます。
 
 
地味と言っていたハバロフスクの町も、
 
こうやって違う角度から見直すととても綺麗な町だと思いました。
 
<Vol8へ続く>