美しき面白き倉敷<山陰山陽旅Vol4> | フィックル・ワンダラー

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旅の備忘録です。
2018年に休止後、
2020/4〜2021/1に一時復活しました。

<山陰山陽旅2017~18>

定番ながらも訪れてみたかった町【倉敷】へ。

 
駅から歩いて10分くらいで辿り着く【倉敷美観地区】
 
城下町として歴史ある町並みは整備されて岡山県屈指の観光地になっています。
 
白壁と瓦屋根が印象的な建物が軒を連ねます。
 
 
 
倉敷川の周辺が最も有名ですね。
 
晴天に恵まれて川もキラキラしていました。
 
【林源十郎商店】
 
旧林薬品を改装して造られました。
 
岡山発祥のマスキングテープを始めとする
 
倉敷ブランドの店舗やカフェの入った建物。
 
 
カフェのテラスからは町を見下ろせます。
 
【倉敷アイビースクエア】
 
1889年に建てられた赤レンガの紡績工場を利用したホテルで、
 
レストランや土産屋が入っているので宿泊客でなくても自由に入れます。
 
【大原美術館】
 
エル・グレコの『受胎告知』を始め世界でも希少な美術品が観られる場所。
 
こちらはザっと観ても2時間かかりました。
 
かなりお気に入りです。
 
 
倉敷川に住む水鳥は人間にとても慣れていて優雅に過ごしていました。
 
 
 
 
この日は倉敷に宿泊だったので夜も散策。
 
店は早く閉まり、人も殆どいなくなるのでまた昼間とは違った雰囲気が楽しめました。
 
ここからは倉敷の別の一面。
 
【倉敷デニムストリート】
 
もちろんデニムを多数揃えている店が並んでいますが、グルメも楽しい。
 
 
名物のデニムソフトやデニムまん。
 
お腹もデニムで満たしてみては。
 
【桃太郎からくり博物館】
 
からくりや桃太郎にちなんだグッズが数多く集められた博物館。
 
説明員さんが多くて1つ1つのからくりを説明して実演してくれます。
 
【倉敷おもちゃ博物館】
 
首をかしげるビクター犬が屋根の上にびっしり。
 
倉敷アイビースクエアにすぐ近くにあるので雰囲気のギャップが面白いです。
 
 
どうしてここまで犬を集めることにしたのか、
 
こちらが首をかしげたくなります。
 
 
駅の反対側には三井アウトレットパークもあって倉敷だけで1日は充分楽しめます。
 
 
お土産は空港で買ったキムラヤ『たくあんサラダロール』
 
これオススメです。