![ショボーン](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char3/017.png)
0515ginさんありがと~
まずは墳活。
針方面に行くならここでしょ
さんりょうぼこふんぐん
ここには東古墳・西古墳・南古墳があります。
東古墳が墳丘長110mのみんな大好き前方後円墳、
西古墳が直径40mの円墳になります。
南古墳は知らなかったんで行ってません
事前調査不足
非名阪国道から大和高原広域農道を通り、
こんな標識が出てきたら曲がります。
ここから駐車場までの道が超狭い💦
軽自動車1台分の幅でっせ。
落ちたら田んぼまっしぐら
クルマで行かれる方は要注意です
ちなみにこの先にも別の駐車場があります。
クロスカブでは狭い道も難なく到着
もうすでに見えてますが、
ナゾの石像がある西古墳から行ってみます。
まずはこの階段を登ります。
で・・・
はいドーン
この石像、「つげまろ君」て言うらしいです。
今後役に立ちますので
必ず覚えておきましょう
後ろに見えているのが三陵墓西古墳です。
直径40m、高さ5mの円墳です。
1段築成で墳頂には円筒埴輪があります。
その円筒埴輪ですが…
中から木が生えてたり、
雑草が生い茂ってたりと自然豊かです
これ、意図的にやってるワケやないですよね💦
墳頂部には2つの埋葬施設があったみたいです。
ここにはたくさんの副葬品が埋葬されてたようですよ。
で、次はお隣にある東古墳へ向かいます。
こちらは前方後円墳です。
墳丘長110m三段築成の立派なモノです。
まずは前方部に上がります。
続いて真ん中に見えてる階段を登って後円部へ。
ここにも円筒埴輪が置かれてました。
オリジナルでは家型埴輪もあったらしいです。
前方部より高くなった後円部より西古墳を望みます。
(画面左端)
こちらはあまり手入れされてないみたいで、
草やら枝やらが散乱してたのがチョイ残念…
最後に東古墳近くの駐車場にあったトイレ。
石室っぽく作られた力作ですが、
なぜか使用禁止
30分ほど堪能させていただき
休憩場所のいつもの「道の駅宇陀路室生」へ向かいます。
ここでトイレと飲み物🍹飲んでしばし休憩☕
続いて0515ginさんのブログで
全身が見えてると紹介されてた
濡れ地蔵様に会いに行きます。
近くにある室生ダムの水位調整により、
ここの水位が季節によって大幅に変わります。
冬場は水位が高くて
濡れ地蔵様は完全に水没してますが、
この季節になると水位が下がり、
濡れ地蔵様は全身を現わすんです。
去年の冬の状況はこんなんでした。
濡れ地蔵様は胸から上だけでした。
大きな木も下は全部水です。
で、この日は
冬場に来た時はすべて水没してたトコロもこのとおり。
で、肝心の濡れ地蔵様はと言いますと…
おられました
全身を拝見するの初めてです
もうちょっとズームしてみました。
ちなみにもう少し水位が下がると、
お地蔵様に触れるそうです。
この日はまだ水が残っており行けなかったんで、
また時期を見て行ってみましょう
それにしてもこの日は
ワタシ以外に3人のカメラマン📷がいてました。
濡れ地蔵様、大人気~
おわり