SV-7GX | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今年のミラノショーEICMAですが、

 

既に新型GSX-R1000Rも発表されたし、

 

もう、目玉は無いよね~と思っていましたが、凝視

 

数日前から急にうわさが出てきて、

 

ついに登場したのが、

 

SV-7GX!ポーン

 

 

ちょっと前に、生産終了となったSV650の後継機・・・??

 

確かに、SV650のエンジンと同型のようで、排気量は645cc。

 

これはSV-6なのでは?というツッコミが入りそうですが。笑い泣き

 

 

それはともかく、なかなかのカッコよさ。

 

 

以前のSV650の面影は、ほとんどない?

 

いや、エンジン回りとマフラーには、面影が。

 

 

そして、最近のスズキ車では定番の機能がてんこ盛り。

 

ローRPMアシスト、電子スロットル、ドライブモードセレクター、トラコン、双方向クイックシフター。

 

スマホとの連携も出来るし、

 

リヤキャリア、ナックルガードは標準装備、

 

三段式スクリーン。

 

これは、なかなかの値段になりそう??

 

 

 

ところでいくつかの疑問が・・・。

 

おそらく、SV-7シリーズとなって派生型も登場すると思いますが、

 

なぜ、このGXが最初に発表されたのか?うさぎ

 

そもそも、SV-7GXは、SV650の後継なのか?それともVストローム650の後継なのか?

 

どっちかというとVストローム650の後継な気もしますが、

 

でも、GXはクロスオーバーというジャンルなので、

 

どちらでもない。

 

現に、リッタークラスでは、GSX-S/GT/GX/Vストローム1050と、

 

それぞれ別ですからね。

 

 

SVシリーズはコスパの良さが評判でしたので、

 

高価格になるであろうGXを最初に出した意図が、予測つきませんねぇ。。。

 

スズキの戦略はいかに?にやり

 

たぶん、低価格帯として、SV-7Sというシンプルな車体を出すのではないかと思うのですが。

 

そしてVストローム7XTとして、林道バリバリマシンも出る?

 

 

しかし、似たような排気量で同じ2気筒を出すとは!ほんわか

 

もちろんV型と並列で違うのですが。

 

きっと、明確に味付けを変えてくるのではないでしょうか。

 

試乗するのが、また楽しみです。