2025夏北海道ツーリング(フェリー編) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

北海道ツーリングネタの続きです。

 

今回は、往復で利用したフェリーのお話。

 

フェリー大好きな私としては、フェリーの良さを、

 

是非、多くの方に知ってほしい!

 

ライダーならば、フェリーを使わないのは、損!!怒り

 

ということで、フェリーの回です。クラッカー

 

 

今回も、新日本海フェリーの新潟&小樽航路を選択しましたが、

 

実は、あまり考えも無くチョイスした結果。

 

元々、今年は夏にどこに行くか、あんまり考えてなかったんですが、

 

とりあえず北海道航路を取っておこうかな、

 

と、考えも無しに、いつもの新日本海フェリーを選択。

 

やっぱり、コスパは、この航路が一番かなぁ。

 

 

今回、往路は「あざれあ」号で、

 

利用したのは、ツーリストAという部屋。

 

 

こういう部屋ですね。

 

まぁ、ほぼカプセルホテルという感じ。

 

それから、復路は「らべんだあ」号で、

 

ツーリストCでした。

 

ツーリストAとCの違いは、キルケットか毛布かの違いだけなので、

 

ほとんど違いはありません。

 

なお、ツーリストCは、最安値で、かつ、部屋数が少ないので、

 

すぐに予約で埋まってしまいます。

 

寝るだけの部屋なので、特に不満はありませんが、

 

強いて言えば、天井が低く、

 

頭をぶつけることが多いので、

 

ツーリストSへの憧れもあります。ニコニコ

 

 

これがツーリストSです。

 

シングルルームですね。

 

いつかは・・・?おねがい

 

 

それから、フェリーに乗船する際、

 

フェリー会社によって、バイクの乗船タイミングは大きく変わります。

 

最後になる場合と、最初になる場合。

 

新日本海フェリーでは最初になるので、これがまた嬉しい。ニコニコ

 

 

そのため、早めにフェリー乗り場に到着することが肝心です。

 

2時間前が鉄則ですね。怒り

 

今回も、だいたい1時間45分前に乗船開始でした。

 

バイクは早い!

 

 

 

新潟港で乗船するバイク。

 

そう言えば、

 

四国&九州行の、オーシャン東九フェリーでは、

 

バイクは最後だったので、待たされ待たされ・・・でしたねぇ。ニコニコ

 

 

こちらは小樽出航の際ですが、

 

遅れてきたライダーの皆さんが、このように列をなしていました。

 

どのタイミングで乗船できたのかな?

 

皆さんには申し訳ないのですが、

 

一足先に乗船した私は、

 

ひと風呂浴びて、最初の乾杯。ニコニコ

 

 

これぐらい、時間差が出来るので、

 

時間に余裕があるのであれば、

 

早めにフェリー乗り場へ行くことをお薦めします。

 

ただし新日本海フェリーの場合は、です。

 

お風呂も、乗船後は混雑するので、

 

早い方が良いのですよ。

 

 

それから、船内の楽しみ方について。

 

初めての方は、広い船内を探検するだけでも楽しいですよね。

 

 

3階エントランスでは生演奏があったり、

 

大型テレビで衛星放送が流れているので、

 

そこで暇をつぶすのも良いですし、

 

5階のスポーツルーム?で汗を流すのも良い。

 

 

それから、静かに本を読んだり、瞑想したい人は、

 

こちらのフォワードサロンがお薦め。

 

 

船首方向が見えるので、大海原を感じられて、

 

静かなひと時を過ごせます。

 

なお、ここは飲食禁止です。

 

 

で、私のルーティーンですが、

 

出航前後は、4階のオープンデッキの椅子を確保。

 

 

こちらですね。

 

 

新潟港の出航直後に、一杯。

 

 

しばらく青い海を眺め、

 

 

潮風をたっぷり浴びたら、

 

自分の部屋に戻り、横になってクールダウン。(昼寝)

 

また、夕方になったら、デッキへ。

 

 

 

こちらのオープンデッキでは、

 

バーベキューもやってます。

 

美味しそうでした・・・。よだれ

 

 

船上で眺める夕日は、格別。

 

 

これは、たまらんですね。。。おねがい

 

 

そして、再び、夕陽に乾杯!

 

 

もう、こんな贅沢ってあります??

 

 

陽が沈んでも、みなさん余韻に浸ってました。

 

 

4階のデッキへの通路ですが、

 

あざれあ号には、このように椅子が置いてまして、

 

ここは、満席のことが多かったです。

 

日中、暑い時間帯は、クーラーの効いたこの場所が、良い感じ!

 

ただし、らべんだあ号には、無い!汗うさぎ

 

 

それから、晩御飯です。

 

晩御飯の選択肢は複数ありますが、

 

まず、グリル。

 

 

これは、使ったことが無いので、不明。

 

続いてレストラン。

 

 

タブレットで注文する形式です。

 

今回も往復で利用しました。

 

 

これは往路のラーメンかな。

 

他に、食いごたえのあるメニューは色々あるので、選択肢は多いです。

 

 

それからカフェもあります。

 

レストランの営業が終わると同時に、

 

カレーやパスタの軽食の提供があります。

 

 

それから、こちらの売店でカップラーメンを仕入れて、

 

給湯室でお湯を入れて食べる方法も。

 

その他は、乗船する前にお弁当など仕入れる方法ですね。

 

私も、復路の朝飯などは、

 

乗船前のコンビニで仕入れました。

 

あと、ドリップコーヒーは船内にあります。

 

300円ですが。

 

 

 

こんな乗船記念もありますよ。

 

 

これは、下船の案内の様子です。

 

小樽港到着時は、まず四輪が先に呼ばれまして、

 

バイクは後。

 

なので、待っている状態。

 

しかし、新潟港到着時は、

 

四輪もバイクも同時に呼ばれました。

 

この違いの理由は、よく分からず。うさぎ

 

しかも、新潟港下船時は、

 

四輪に混ざって、割と早く下船できたので、

 

 

 

なんか、ちょっと申し訳ない感じも。

 

 

新日本海フェリーさんは、ライダーに優しいってことで。ラブ

 

 

それから、今回のフェリーも、

 

ほとんど揺れは無く快適でした。

 

もうちょっと揺れたほうが、船らしいんだけど?

 

どうぞ、快適な船旅を、多くの方に楽しんでほしいですね~。チュー