今日は、在宅勤務だったので、
早々と飲み開始。
鈴鹿8耐の録画(副音声)を見ながら、まったりと過ごしています。
で、常々気になっていたことを、生成AI(Copilot)に聞いてみました。
なかなか面白い会話が出来て、楽しい!
で、Copilotに聞いてみたのは、
スズキCNチャレンジの意義について。
スズキCNチャレンジのGSX-R1000R。
カッコええ・・・。
で、スズキCNチャレンジの凄さについて、
なんとなく分かったような、分からないような、
モヤモヤした部分があったんですね。
なので、聞いてみました。
いったい、何が凄いのさ?
特に、カウル素材とか、外装品関係ではなく、ずばりエンジンについて!
答えは、新設計のエンジンという答え。
燃料が、サステナブル燃料であることから、
その差が大きいんだと。
ということで、表にしてもらいました。
この、燃焼特性の違いによって、燃焼室の形状も変更しているらしい。
なるほど。
続いて、サステナブル燃料には、どんな種類があるのか聞いてみたら、こんな種類があるそうです。
そして、スズキCNチャレンジは、
「Excellium Racing 100」という燃料を使っているそう。
これは、フランスのTotalEnergiesが製造している燃料です。
100%非化石燃料ですね。
そこで思い出したのが、MOTO-GPも2027年から、100%非化石燃料が必須になること。
あれ?
ってことは、当然、MOTO-GP参戦メーカーのホンダ、ヤマハ、ドゥカティ、KTM、アプリリアは、
着々と、100%非化石燃料対応を進めているはず。
だけど、鈴鹿8耐では、スズキだけが100%非化石燃料にチャレンジしてる状態。
これはいったい、どういうこと??
これについても、色々聞いてみました。
ホンダは、
我々のエンジンに合う成分が何かというだけ。燃料が変わっても、特に問題はない
と、豪語しているようで、まったく問題ないようです。
ヤマハやドゥカティも、似たような感じらしい。
うーん、そう言われてしまうと、
スズキCNチャレンジの意義が薄れてしまう・・・?
だけど、スズキが、こうやってチャレンジしているからには、
深い意味があると思うのですよ。
そして燃料の他に、もう一つ。
排ガス規制です。
排ガス規制は、年々厳しくなっているので、
いかにクリーンな排気にするかが、非常に深いテーマ。
MOTO-GPの新しいレギュレーションも、
排気に関して特にありませんが、
その目的は、クリーンな排気を意識しているようです。
なので、スズキCNチャレンジも、排気系のチャレンジをしているのではないでしょうか。
なお、この点については、Copilotも情報不足でした。
いずれにしても、まだまだ内燃機関バイクは健在で、
これをさらに延命?成長?させるべく、
技術開発が行われているということ。
これは、嬉しいですねぇ。
あわよくば、
2サイクルエンジンも復活すると、嬉しい。
RGV-Γ500に、乗ってみたいんです。