MOTO-GP第3戦アメリカズです。
深夜の放送でしたので、今朝、早起きして録画を見ました。
まず、MOTO-GPクラスの予選1の結果。
まず、ここにはドゥカティが一台もいない。
ドゥカティは全員予選2直行ですよ。
そんな中、ホンダファクトリーのマリーニが最上位。
続いてヤマハのクアルタラロ。
ここCOTAを得意としているリンスが4位(予選14位)ということで、
Q1進出を逃しました。
そして小椋選手はタイムが伸びず8位(予選18位)
続いて予選1(Q1)。
当然のように、マルク・マルケスがPPをゲットしました。
そして2位に、兄弟の仲を割って入って、
VR46のディジャナントニオ。
4位のアコスタは頑張りましたねぇ。
5位に好調のVR46モルビデリ。
好調のVR46の二人。
このレースでは、マシンのカラーリングも変わるみたいですね。
バニャイヤは6位でした。
順位はイマイチですが、本人はそれほど気にしていなさそう。
それから7位、8位にホンダファクトリーの二人が。
ルカ・マリーニ、頑張りました。
今まで目立ちませんでしたが、今回は上位に来てます!
兄のロッシのように、マシンへの洞察力が優れていて、
ドクターの血を引いてますね。
彼が上位に来たと言うことは、
ホンダの復調は、本物かもしれません。
そして同僚のミルも上位。
今回の予選では調子良さそうでしたね。
そして、決勝を占うスプリントレースの結果です。
やっぱりというか・・・マルケス兄弟のワンツーでした。
マルクはともかく、アレックスは凄いですねぇ。
ここまでコンスタントってのは。
そして3位に、ペッコ・バニャイヤが復活しました。
マルケス兄弟に差を付けられての3位なので、
まだまだ厳しい状況ですが、
本人のコメントを見てみると、上り調子のようです。
実際、スプリントレースの1周目は、
マルケスとのバチバチのバトルが激しかったですね。
接触しそうでヒヤヒヤでした~
それから、ヤマハのクアルタラロも頑張りました。
途中、クラッシュしそうなシーンも何度か!
また、ホンダのマリーニも頑張った!
それからそれから、
アプリリアの小椋選手が予選18位から9位でゴール!
これは凄い。
本人コメントでは、まだ伸びしろがあるらしいので、
決勝も楽しみですね。