MOTO-GP2025アルゼンチン予選&スプリント | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今週末は、MOTO-GP第二戦のアルゼンチンです。

 

日本の裏側なので時差が激しく、

 

今回も深夜から早朝の放送なので、

 

録画しておき、朝の5時半から視聴開始。ニコニコ

 

 

こちらが、今回のコース「テルマス・デ・リオ・オンド」です。

 

中高速コーナーが多く、

 

ハイスピードバトルが展開されるコースですね。

 

ただ、天候が不安定なのか?

 

雨の印象も強いですね。雨

 

今年の予選は、辛うじてドライでしたが、

 

今にも雨が落ちてきそうな天気でした。

 

で、MOTO-GPクラスの予選Q1の結果。

 

 

前回、大活躍だったアプリリアの小椋選手は、

 

残念ながら予選中にクラッシュし、Q1の5番手でした。泣くうさぎ

 

そしてQ2の結果はこちら。

 

 

またもや、マルケス兄弟のワンツーです。

 

そして!なんと3位に、ホンダのザルコ!ニコニコ

 

 

ホンダが、フロントローに帰ってきました!

 

 

そして、続いてスプリントレースの結果です。

 

 

今回のスプリントも、マルケス兄弟にワンツーを独占されました。

 

いや・・・強すぎ。驚き

 

 

解説の岡田さんも言ってましたが、

 

特に、今年のドゥカティファクトリーマシンに乗るようになって、

 

スムーズな走りに変わりましたね。

 

ホンダ時代の、キレキレの危なっかしい走りではなく、

 

さらっと走ってるので、なんだか、流してるのか?と思っちゃいますよ。汗うさぎ

 

 

だけど、2位の弟、アレックス・マルケスが、

 

兄の後ろで、成長を見せているので、

 

ペースは、かなり速いようです。

 

アレックスも「兄のトレーニングを受けているようだった」

 

って言ってますし、

 

また、兄マルク・マルケスも、

 

「弟がなかなか離れないから、ずっとプッシュして大変だった」

 

と言ってたよう。

 

そんな、異次元の兄弟の後ろに来たのが、

 

 

やはり、ペッコ・バニャイヤ。

 

これは、さすがですね。

 

ただ、ペッコの心中は、いかばかりか・・・。

 

これほどまでに、マルケス兄弟にやられている状況ですから、

 

ぐぬぬ・・・、という本人の悔しさが、怒り

 

なんとなく、にじみ出てます。

 

そして4位に、ホンダのザルコが入りました。

 

 

いやぁ、ザルコさん、さすがです。

 

昨年は、苦労してきましたが、

 

表彰台まで、あと一歩!!立ち上がる

 

そういえば、

 

今年、中上選手が走っていたら、

 

どの位置だったんだろうか・・・?

 

と思っちゃいますね。

 

同じぐらいの位置でフィニッシュできたんじゃないか?

 

 

そして5位に、ケガが癒えてきた、ディ・ジャナントニオ。

 

 

彼も、ファクトリーと同じ最新型GP25に乗ってるので、

 

プレッシャーは半端ない状況ですが、

 

2戦目で、5位に入りました。

 

まずは良かった。

 

そして6位は、アプリリア・ファクトリーの、

 

ベッツェッキでした。

 

こちらも良かった~。

 

小椋選手と共に、アプリリアのマシンを成長させてほしいですね。

 

7位にドゥカティのモルビデリで、

 

8位にホンダの、ジョアン・ミル。

 

 

スズキでMOTO-GPチャンピオンを獲得したライダーなので、

 

彼にも頑張ってほしいのです。にやり

 

ホンダHRCファクトリーという、

 

めちゃめちゃ大変なポジションですが、

 

スズキから移籍した河内さんと一緒に頑張ってほしい。ニコニコ

 

そして9位はKTMのアコスタ。

 

中盤以降、ずるずる後退したのが、ちょっと気になる。

 

そして、ヤマハ勢のクアルタラロ、ミラー、リンスが

 

10,11,12位という並び。

 

 

ホンダよりもヤマハのほうが優勢だったはずなのに、

 

ちょっとイマイチ?汗うさぎ

 

それから、小椋選手は15位でした。

 

予選順位からあげられず、

 

ちょっと厳しい結果でした。

 

前回が4位でしたからね。

 

さすがにMOTO-GPは、甘くないのでしょう。

 

こんな時もあるでしょうね。

 

 

さて、決勝は、また日曜日深夜から月曜日の早朝にかけてです。

 

明日は早起きするぞ・・・。笑い泣き