今朝は、早起きして録画映像を観ました!
このために、在宅勤務にしたと言っても過言ではありません。
MOTO-GPアルゼンチン決勝です。
まず、MOTO3の古里太陽選手、
惜しかったなぁ。。。
でも頑張りました。
で、MOTO-GPクラスの決勝結果。
またもや、マルケス兄弟のワンツーでした。
いやはや、マルケス兄弟恐るべし。
しかし、マルケス兄は、余裕の勝利だったかと言うと、
それは無いと思いました。
弟との真剣勝負。
途中、ラインを外して弟が先行。
前回は、意図的に弟を前に行かせたように、
余裕のある走行でしたが、
今回は、けっこうギリギリの感じでしたね。
兄のコメントでも、
今日は2位で良いか・・・と思ったほどだったそうです。
そして、弟アレックスも全力で、
何度も転びそうになったと言ってました。
よく、兄に遠慮してるのでは?
と言われるそうですが、
それは、兄と自分に対して失礼だと言ってましたね。
ほんと、そのとおりだと思います。
兄も弟の成長を喜んでいるからこそ、
全力で戦っている。
そんな姿が見られて、
今回は、なんだかマルケス兄弟の愛を感じましたよ。
そして今回の3位は、久々のモルビデリ!
やっぱり、ブラジル人の血が流れるので、
南米だとパワーが貰えるのでしょうか。
以前は、なんども優勝経験がある選手ですからね、
復活しましたか!?
そして4位に、ペッコ・バニャイヤ。
今回は、序盤に抜き差しのバトルが続き、
ついていけなかった感じですね。
昨年の強さが、まだ発揮できていません。
まだ、しばらく我慢が続きます。
ここで転倒したら、もうおしまいですからね。
そして、5位はディジャが続き、
6位に、ホンダのザルコが来ました。
本人としては、表彰台を狙ったいたのだと思いますが、
それでも頑張りました。
ホンダ勢で、安定して上位に食い込んでくるところが、
さすがです。
そしてKTM勢の最上位は、7位のビンダーでした。
いまいち安定感に欠けるので、
今回は結果が残ってよかった。
そして8位に、アプリリアの小椋選手!
予選15位から、怒涛の追い上げでした!
が・・・、なんとECUソフトウェアの違反で、
失格となってしまったそうで!
なんとも残念な・・・。
でも、テレビに沢山映っていましたよ。
9位のKTMアコスタは、ずるずる順位を下げていきました。
どうしたのか?と思っていたら、
腕上がりの症状が出たらしいです。
ところで、アコスタからKTMへの不満のコメントがチラホラ出てきていて、
来年の契約に関して、もう不穏な感じですねぇ。
そして10位にホンダのジョアン・ミル。
トップテンに入りました。
しかし、ヤマハが居ない。。。
と思ったら、12位のリンスが最上位。
ちょっと元気が無いのが気になります。