今日は、先日から書いてる、自己開示のイベントがありました。
日野市の「にんげん図書館(ヒューマンライブラリー)」です。
にんげん図書館とは、
人を図書館の「本」に見立てて、
少人数の読者に対話形式で人生話を自己開示する
対話イベントです。
主催:まちづくり人プロジェクト
(パンフレットから引用)
で、今回「本」のご指名があったというわけなんですが、
いつも里山保全活動で一緒に活動している
学生ボランティアIVUSAのみんなも、
これに関わっていて、
彼らは事務局として参加。
今日は、私という「本」を紹介する、司書役を、
彼らがやってくれました。
こんな感じの場所で、私は読まれました。(笑)
私からのお話は30分。
その後の対話の時間が15分、という構成です。
ちなみに、私という「本」の紹介文は、こんな感じ。
で、本の紹介は2回ありまして、
1回目の読者と2回目の読者、
と言う感じで入れ替わる方式。
いや~、さすがに勝手がわからないので、
緊張しましたねぇ。
1回目は読者の方が3名、
2回目の読者の方は9名でした。
せっかく聞きに来てくださる方のためにも、
頑張らなきゃ!というプレッシャーがありましたが、
そんなプレッシャーにうまく対処できない自分も受け入れる、
というお話が、今回の「ありのまま」なので。
ただ、多くの方に聞いていただいて、
感謝、感謝です。
何かの糧になれば幸いですが、
まぁ、それは受け取る側に任せるべきことなので、
私は、送り手として、できることをやっただけ。
よく、歌い手の皆さんが、
歌は、一度歌われたら、あとは、リスナーの皆さんのものになる、
と言いますが、まさにそのとおりで。
とは言え、
この手の機会では、いつもそうですが、
終わってから、
あぁ、あれも言えばよかった、これも言えばよかった・・・
という反省?の気持ちが沸き起こるのですが、
まぁ、それはまた、次の機会があればってことで。
そうそう、話の展開で、
私は職場で不良社員でした、ってところで終わってしまったので、
今は更生してますよ!
って話をできなかったのが悔やまれる。(笑)
とにかく、聞いてくださった皆様、
ありがとうございました。
聞いてくださった皆さんから、
感想文を最後に頂いて、読みました。
皆さんに、エールを送りたいです!