今日は在宅勤務でした。
雨は夕方からでしたが、一日中曇り空で、
なんだか、寂しい感じ。。。
さて、今日もGSX-8Sについて語りますよ。
先日、リヤタイヤがそろそろ終わり・・・という話を書きました。
こんな感じで、あともう少ししたら、
スリップサインが出そう。
少なくともGWの長距離ツーリングの前には、
交換の必要がありそうです。
で、前回の交換が、昨年の5月でした。
交換時のオドメーターが5,600kmで、
今は13,300km以上走っているので、
このタイヤでの走行距離は7,700kmぐらい。
もう少し走れるので、8,000kmは超えると思うんですけど、
まぁまぁの持ちかな・・・・?と思いきや。
同じ、ミシュランのパイロットロード4を履いていた、
GSX-R1000では、なんと13,000km持ったという記録が!
我ながら、にわかに信じられない記録ですが。
しかし、普通なら、
リッタースーパースポーツのほうがタイヤが減りそうですが、
実際には、ストリートファイターのGSX-8Sの方が減る。
いや、これは実は、乗り方によるのかもしれませんけどね。。。
ただ、どっちも、その走行距離の大半は、
荷物満載の長距離ツーリングで稼いだ距離なので、
条件は同じハズ。
どっちも、北海道&九州だったし。
なんとなく思うのは、
GSX-8Sのほうが低回転でのトルクがあるので、
タイヤへの負担は大きいかもしれません。
シグナルダッシュは、絶対にGSX-8Sが速いですからね。
確かに、ダッシュ時は、
トラクションコントロールのインジケーターが点灯しますんで、
タイヤを傷めているのかも。
それに対して、GSX-R1000は、
恐る恐るアクセルを開けるので、
それほどタイヤを傷めないのかも。
ということで、GSX-8Sはタイヤの減りが早いかも?
ということなんですが、それはGSX-R1000との比較なんで、
じつは、普通かもしれません。
まぁ、ミシュラン・パイロットロード4が8,000km持てば、
充分かもね。。。