2024夏北海道ツーリング(フェリー編) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

まだ続く、北海道ツーリングネタです。

 

今回はフェリーです。

 

フェリー、好きなんです。ほんわか

 

今回は往復で、新日本海フェリーの新潟/小樽航路に乗船しました。

 

新潟港を12:00に出航し、翌朝の4:30に小樽港へ到着。

 

首都圏から利用する場合、早朝に出発すれば、

 

新潟出航に十分間に合いますから、

 

非常に使い勝手良い!

 

そして、他のフェリーと比べて、

 

料金がリーズナブル。

 

北海道ツーリングの際には欠かせない航路ですな。

 

 

今回、往路に利用したのは「らべんだあ」号です。

 

 

12時出航なので、90分前の10時半を目標にしてましたが、

 

実際には10時に到着でした。

 

でも、新日本海フェリーは、バイクが先の乗船なので、

 

早く到着したほうが良いですよ。ほんわか

 

 

この列の並びの順に乗船するので、

 

列の先頭にいたら、

 

船内に一番乗りできます。

 

そんなに慌てなくても~と思いますが、

 

早く船内に入れると、

 

早く風呂に行けるのですよ。温泉

 

お風呂は人気なので、

 

あとから行くと、人が一杯で、

 

洗い場待ちの行列が出来ることも。ニコ

 

 

今年も、青い空をバックに、

 

らべんだあ号と記念写真。

 

 

乗船シーンを再掲します。

 

今回利用したのは、ツーリストAでした。

 

で、「らべんだあ」の船内設備については、以前書いた記事があったので、

 

そちらで・・・!(笑)

 

2018北海道ツーリング(フェリー編) | タケシのありのまま日記 (ameblo.jp)

 

で、この記事に書いてなかった話を。

 

今回、ツーリストAだったわけですが、

 

寝る時以外は、やっぱり狭いんで、

 

どこか、他の場所で過ごすことが多いのですけど、

 

「らべんだあ」では、ちょっと、その選択肢が少ないかな。うさぎ

 

他のフェリーでよくある、プロムナードデッキがなくて、

 

飲食可能な場所は、エントランスホールに少しと、

 

あとは、オープンスペースのデッキだけ。

 

フロントスペースは飲食禁止です。

 

姉妹船には、プロムナードデッキがあるので、

 

そこは改善してほしいです・・・。

 

 

ここが、他の船だとプロムナードデッキに相当する通路ですが、

 

狭くて、通路しかありません。

 

 

とは言え、天気さえ良ければ、

 

このオープンスペースのデッキが心地よいです。にっこり

 

 

沢山の人が、このデッキで海を眺めてましたよ。

 

それから、晩御飯はレストランを利用しました。

 

 

今回は、カレーフェアということで、こちらをチョイス。

 

ただ、売り切れのメニューがチラホラあったのが残念でした。

 

 

利用してませんが、軽食コーナーもあります。

 

ここの活用方法も考えないといけないですね。

 

 

エントランスホールは、おしゃれですねぇ。ハロウィン

 

 

それから、下船について。

 

新日本海フェリーの場合、比較的、下船は早い印象です。

 

他のフェリーの場合、フェリーが着岸後してからでないと、

 

車両デッキに降りれないことが多いのですが、

 

新日本海フェリーの場合は、着岸前に車両デッキがオープンになります。

 

また、他のフェリーの場合は、二輪は最後まで待たされる場合がありますが、

 

新日本海フェリーの場合、四輪と同時になります。

 

 

ただ、車両デッキに降りても、四輪が先に出るので、

 

バイクは待たされる可能性が高いです。

 

特に、この写真のように、四輪の脇に停めている場合は。

 

 

この、北海道に降り立つ瞬間が、

 

感動マックス!ですよね。クラッカー

 

フェリーの醍醐味。

 

ということで、往路のフェリーでした~。

 

 

続いて、復路のフェリー。

 

こちらの「あざれあ」号です。

 

 

まぁ、往路のフェリーと、ほぼ同じ。にやり

 

設備も、同じです。

 

が、なぜか、「あざれあ」号は、

 

プロムナードデッキに椅子が置いてある。イヒ

 

 

こんな感じです。

 

これを是非、「らべんだあ」号にも・・・・!笑い泣き

 

 

それから、この動画にあるように、

 

フェリー内のバイクスペースは二か所あります。

 

往路は、四輪と並んでの、船の壁際。

 

復路は、専用の?小部屋みたいなところ。

 

どちらを指定されるかは、よく分かりません。

 

おそらく、航海士の方が、

 

その日の重量物のバランスを考え、

 

指示しているものと思います。

 

船はバランスが大事ですからねぇ。にやり

 

 

それから、新日本海フェリーは、

 

昔は、必ずバイクの荷物を下ろすように指定されていました。

 

今は、それは省略されてますが、

 

今回のように、船が揺れる場合は、下ろすように言われます。

 

荷物は、壁際のネットに載せる感じです。にやり

 

航海中は、車両デッキは閉鎖されるので、

 

船内で使わないものは、置いていっても大丈夫です。

 

っていうか、船内に持ち込む荷物は最小限にするのがベター。

 

船内はエレベーターもありますが、

 

だいたい混雑しているので、階段を使います。

 

そのため、大荷物を持っていると大変!笑い泣き

 

 

 

それから、船旅の良さの一つは、

 

やっぱり、この壮大な景色が楽しめる事でしょうか。

 

再掲ですが、

 

こういうシーンは、ほんとたまらんですな。。。

 

 

 

海を見ながら、ぼーっとしたり、

 

読書するのは、最高のひと時ですよ。

 

なので、必ず船内に本を持っていきます。ほんわか


 

それと、今回は小樽港のフェリーターミナルで、

 

こんなのを写真に撮りました。

 

 

歴代の、北海道航路のフェリーたちです。

 

 

フェリーの進化が感じられて、

 

面白いですねぇ。

 

昔は、デッキにプールがあったり。ニコニコ

 

 

この「はまなす」号は、ひと世代前だと思うんですが、

 

 

推進装置に、逆回転スクリューが付いてたり、

 

操船設備の進化や、揺れ防止の設備の進化を感じました。

 

 

こうして、現在のフェリーは、

 

高速化し、細かい操船が可能になり、

 

そして揺れが低減され、

 

ますます快適&使いやすくなってます。

 

これ以上、高速化しちゃうと、

 

旅情を感じる暇が無くなりそうなので、

 

これぐらいでいいかな?にやり