大切な人が亡くなったら、
どう思うか?
そんなことを考えています。
それは、あーやさんこと、平原綾香さんの、
からっぽのハートを聴きながら思うことです。
ちょっと解説すると、
あーやさんは、大切なお父様を亡くされて、
その思いを、この「からっぽのハート」という曲で表現しています。
いろんな思いが浮かんできますね。
一つ目は、
私は、誰かが亡くなった時、
そんなに、心がからっぽになるほどの損失を感じたことはないなぁ・・・ってこと。
親父の時も、損失感というわけじゃなかった。
二つ目は、
そんな損失感を感じてるあーやさんが、ある意味羨ましい、ということ。
そこまで、誰かを愛しているという点で。
三つめは、
自分が、ハートが空っぽでない、満たされていることって、
あったっけ??ってこと。
空っぽとまでは言わないけど、
ハートが満たされていない状態って、
ずっとだよね?
四つ目は、
からっぽのハートって、何なんだろう。
それは、誰かに埋めてもらうものなのか?
それは、自分で埋めるものなんじゃないのかな。。。
自分を愛してほしい。
そんな、いろんなことを思うので、
ぜひ、多くの人に聞いてほしい曲ですね。
そして、感じるままに感じてほしい。