堀之内里山保全地域での活動(2023.02.04) | タケシのありのまま日記

タケシのありのまま日記

旧名から変更しました。

今日は、堀之内里山保全地域で活動する複数団体による、

 

合同活動でした。毎年恒例です。

 

今年も、昨年と同様、大柴原谷戸の耕作放棄された棚田跡地の手入れです。

 

堀之内里山保全地域での活動(2022.01.29) | タケシのありのまま日記 (ameblo.jp)

 

 

 

 

大柴原谷戸の入り口。

 

 

そして、今年の現場はこちら。

 

 

土手に生えた笹を刈り取ります。

 

 

手前に笹が覆いかぶさってくるようです。

 

 

これを、ノコギリで一本ずつカットしていく作業です。

 

 

今回も、学生ボランティアのみんなが来てくれました。

 

 

1時間ほど作業して、休憩タイム。

 

 

紫芋の焼き芋えを頂きました。

 

 

それから、メカイという、この地域に伝わる伝統工芸品が紹介されました。

 

 

今日、刈り取っている笹(アズマネザサ)を使って作る籠などの工芸品です。

 

 

そして、こちらがアズマネザサの密林。

 

メカイを作る工程について、教えていただきました。

 

 

そして、再び作業開始。

 

 

 

だいぶ、開けてきましたよ!

 

 

見通しが良くなってきました~

 

 

 

こうして、11時半まで作業して、今回は終了。

 

 

奇麗になった場所と、手前の刈り取った山積みの笹も一緒に記念撮影。

 

 

こちらは、別の角度から。

 

スッキリしました~。

 

こうして、谷戸も少しずつ明るくなってきています。

 

みなさん、お疲れさまでした~。