今日は、堀之内里山保全地域で活動する複数団体による、
合同活動でした。毎年恒例です。
今年も、昨年と同様、大柴原谷戸の耕作放棄された棚田跡地の手入れです。
堀之内里山保全地域での活動(2022.01.29) | タケシのありのまま日記 (ameblo.jp)
大柴原谷戸の入り口。
そして、今年の現場はこちら。
土手に生えた笹を刈り取ります。
手前に笹が覆いかぶさってくるようです。
これを、ノコギリで一本ずつカットしていく作業です。
今回も、学生ボランティアのみんなが来てくれました。
1時間ほど作業して、休憩タイム。
紫芋の焼き芋えを頂きました。
それから、メカイという、この地域に伝わる伝統工芸品が紹介されました。
今日、刈り取っている笹(アズマネザサ)を使って作る籠などの工芸品です。
そして、こちらがアズマネザサの密林。
メカイを作る工程について、教えていただきました。
そして、再び作業開始。
だいぶ、開けてきましたよ!
見通しが良くなってきました~
こうして、11時半まで作業して、今回は終了。
奇麗になった場所と、手前の刈り取った山積みの笹も一緒に記念撮影。
こちらは、別の角度から。
スッキリしました~。
こうして、谷戸も少しずつ明るくなってきています。
みなさん、お疲れさまでした~。