堀之内里山保全地域での活動(2022.01.29) | タケシのありのまま日記

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旧名から変更しました。

今日は、堀之内里山保全地域での活動でした。

 

毎年恒例の、地域での合同イベントです。ほんわか

 

この地域で活動する団体が集まり、一緒に保全活動を行います。

 

昨年は中止になったので、2年ぶり。うさぎのぬいぐるみ

 

9時から開始で、

 

さっそく、各所分かれての作業が始まりました。

 

 

こちらは、大柴原谷戸の下流側で、刈払機作業を行う皆さん。

 

 

この辺りも、だいぶ笹が伸びてます。

 

さて、我々、ユギ里山保全チームが割り当てられた場所は、

 

大柴原谷戸の中間地点。

 

耕作放棄された棚田の一角。

 

棚田の周りが、アズマネザサで覆われている場所。

 

 

元田んぼの平面から見たところですが、

 

土手が全て笹で覆われてます。

 

 

びっしりと。驚き

 

これを、手作業で刈り取っていきます。

 

 

早速、作業開始!ニコニコ

 

 

じきに、学生ボランティアのみんなも集合し、

 

みんなで、刈り取っていきます。

 

 

アズマネザサは太いものがあるので、ノコギリじゃないと切れません。

 

 

しかも、土手の斜面なので、大変です。驚き

 

さらに、元田んぼの平面は、ドロドロなので、

 

長靴でないと無理。ショック

 

 

長靴じゃないメンバーは、土手の上から刈り取り作業です。

 

 

50分ほど作業して、休憩タイム。

 

保全地域の真ん中の広場で休憩です。

 

 

焼き芋や、その他色々な差し入れを頂きました。よだれ

 

 

のどかな風景ですねぇ~

 

 

休憩が終わって、作業開始です。

 

だいぶ、笹の密度が薄くなってきましたよ。音譜

 

 

さらに、先の方まで伐採は進みます。

 

 

こちらは、もう一段上の棚田。

 

右側の笹が覆いかぶさってます。チュー

 

 

最初に作業した土手の笹は刈り取り終わり、

 

下に寝かせました。

 

 

こうして、11時半まで作業して、

 

 

今年も、また一段上まで奇麗になりましたよ。目がハート

 

 

最後、記念撮影。

 

作業始める前は、この土手には、びっちり笹があったんですよ。

 

ほんと、学生さんらの手数が増えて、

 

作業が捗ります。お願い

 

 

もうちょっと近くで記念撮影。

 

寒い日でしたけど、

 

一心に笹を切っていると、暑くなって、

 

汗かきました!あせる

 

みんなも、良い運動になった・・・!

 

と言ってました。(笑)

 

お疲れさまでした~。爆笑

 

 

里山は、手入れが大切なのでね。

 

これからも、手入れを続けていきますよ。