夏休みが終わって、
MOTO-GPも後半戦が始まりました。
で、決勝結果。
優勝は、ドゥカティのバニャイヤ。
予選まではパッとしなかったものの、
さすが、実力にものを言わせて、優勝しました。
ロッシとストーナーの助言が有効だったらしい?
しかし、ドゥカティの完成度とバニャイヤの実力からすると、順当か。
そして2番手に、
ビニャーレスが来ました!
アプリリアでついに表彰台。
勝利もあともう少しのところでした。
なお、アレイシは予選のクラッシュで満身創痍の状態。
9位でしたけど、
やっぱりアプリリアの仕上がりは良いのですねぇ。
3位には、ナイスガイのミラーが来ました。
残念だったのは、
PPのザルコがトップを快走中にクラッシュしたこと。
初優勝の夢が・・・。
注目のクアルタラロは8位でした。
今回は、タイヤに問題があった様子。
でも、こういう時もあるよね。
スズキのリンスは7位。
一時、トップを走る場面もあったので期待したんですが・・・。
そしてミルはクラッシュでリタイヤ。
うーん、
スズキ、頑張れ!!