昨夜は、MOTO-GPカタルニア決勝でした。
テレビ中継は、スズキ竹灯りを灯しながら観ましたよ。
バニャイヤは優勝候補。
ザルコは、MOTO-GP昇格前に、スズキに乗るかもみたいな話も
あったんですけどね。。。
そして、スズキのリンスが映りました。
頑張れよ~!!
おーー!
手を振ってくれました。
そして、いよいよ決勝スタート。
・・・で、今回は、
色々と事件があって、波乱のカタルニアとなりましたねぇ。。。
優勝は、ファビオ・クアルタラロ
ホールショットを決めてから、一人旅でした。
完璧な勝利。
そして、ホントは2位だったのが、
アレイシ・エスパルガロ
まさかの、周回数の間違いでラストラップに減速。
慌てて追いかけるも5位。
ピットに帰ってきてからの、大泣きする姿は、いたたまれなかったですねぇ。
ドルナのエスペラータ会長までやってきて、慰めていたのが救いでした。
そしてそして、
スタート直後の1コーナーで、
中上選手がフロントをロックさせてしまい、
スズキのリンスと、ドゥカティのバニャイヤを巻き添えにしてクラッシュという、
最悪の事件が。
昔々、バウティスタもおんなじことやって、ロレンソを巻き添えにしたことがなかったかな?
カタルニアの1コーナーは、ちょっと危険ではありますが、
でも、今回は、ほとんどのライダーから中上選手への非難の声が上がっている様子。
うーん、中上選手にも頑張ってほしかったのですが・・・。
救いだったのは、スズキのミルが久しぶりにトップ5に入ったこと。
なんとも、モヤモヤするレースでした。